マンションが窮屈だったので、一つひとつの空間をゆったり確保したかったWさん。LDKは勾配天井を採用して、より広く感じられるつくりに

和モダンスタイルのLDKは24畳の大空間。スケールの大きな勾配天井を採用したことで視線が奥へと伸び、平屋とは思えない開放感が生まれた

グレーで統一したキッチンは「下がり天井風」のオリジナルデザインを採用

造作のテレビボードは、Wさん夫婦がDIYで防水漆喰塗料を一緒に塗って家づくりの思い出に。背面の木のボードは、『ぽっくハウス』からプレゼントされた宝物♪

キッチンのすぐ近くに大容量のパントリーを設けた。片面だけでなく、両サイドの棚にたっぷり収納できるので、非常食やストック材料まで余裕でしまうことができる。リビングから見えない場所につくったので、生活感が出る心配もない

ランドリールームからウォークスルークローゼットにつながる動線

ゆったりとした洗面脱衣室

ゲスト用の手洗いコーナー

二人でキッチンに立っても、窮屈さを感じないよう通路幅を広くし、左右どちらからでも出入りできるつくりにした

大勢のゲストが来ても窮屈さを感じさせない、ゆったりとした玄関ホール

夫婦が同時に立っても窮屈に感じない広いアイランドキッチン

将来大家族になっても窮屈に感じないよう、土間玄関と収納スペースを広く確保した

開放感あふれる2階のLDK。ワークスペースをゆったりと確保したキッチンは、大人が数人入っても窮屈に感じない。床は無垢のアカシア

アパートのキッチンが狭かったので、広いキッチンに憧れていたという奥さま。ご主人も料理をするため、二人同時に立っても窮屈に感じないよう、広いスペースを確保した

窓から明るい光が差し込む玄関はゆったりしたつくり。収納スペースも十分に確保されている

南の空からの光が勾配天井の上から降り注ぐように計算されたつくりで、十分な明るさを確保

勾配天井でより広く感じられるLDK。キッチンの天井にレッドシダーを張ってアクセントに。収納もたっぷり確保

勾配天井を活かして、より広く感じられる主寝室。家族全員の布団を一度に干せるよう、バルコニーも広めに確保