縦長のLDKの中央にスタディコーナーを配置し、ダイニングキッチンとさりげなく仕切ったことで、リビングでゆったりとくつろげる。リビングの背面には小上がりがあり、５人家族がいろいろな形で団らんの時間を楽しめる

スタディコーナーはキッチンからも目が届きやすいので、子どもが勉強している様子がよくわかる。カウンターのダイニング側は収納として使えるようになっている

3畳の小上がりは子どもの遊び場やお昼寝、家族の団らんなど、多目的に活躍。吊り押入れの他、床下にも引き出し収納を設けてあり、収納力が抜群。LDKをいつもスッキリ・キレイにキープできる

レンガ調の外壁を白く囲ったデザインがスタイリッシュな外観。間口の狭い縦長の敷地を上手に利用し、暮らしやすい間取りが実現。リビングに面したウッドデッキのほか、建物の裏側にもウッドデッキがある

玄関には土間収納と玄関収納を設けてあり、家族分の靴やアウトドア用品などをたっぷり収納できる

11畳の寝室は将来6.5畳と4.5畳に仕切り、子ども部屋をもう１部屋増やせるようにドアを２か所設けてある。収納スペースの横にはカウンタースペースを設け、寝る前のスキンケアや書斎スペースなど、さまざまな用途に役立ちそう！

浴室の隣に設けたウッドデッキ。洗濯物を干す動線が短くて便利なだけでなく、屋根付きなので急に雨が降り出しても洗濯物を濡らさずに済む。子どもたちの遊び場としても人気

玄関側にあるもう1つのウッドデッキの下に、家族全員の手形を新築記念にはめ込んだ。いつまでも思い出に残る大切な家族の刻印

ゆったりとソファでくつろげるリビング

ゆったりくつろげるリビング

視線と騒音を気にせず家族団らんを楽しめるようリビングを家の中央に配置

吹き抜けの縦長空間で広々リビング。ゆったりとした時間が過ごせる

杉の大黒柱がリビング、ダイニング、和室をさりげなく仕切り、それぞれの空間に落ち着きが生まれた

天井高を変えることで、リビングダイニングとキッチンスペースをさりげなく仕切る効果も

和室は「ゆったりくつろげる場所がほしい」という長男の希望で実現。3.5畳の広さだが、暮らしに落ち着きがもたらされている

ゆったりとくつろげるLDKは21.5畳。建具はすべてハイドアを使用

LDKは27.5畳の広さがあり、白い壁をベースにナチュラルモダンな空間を演出。床にはペット仕様の無垢フローリングを使用し、家族5人とペットがゆったりとくつろげる空間を実現した

家族5人が集まってゆったりとくつろげるLDK。奥のパントリーまでフラットにつながり、リビングには吹き抜けがあるため、縦にも横にも広がりを感じられる。右側の固定階段からはロフトや屋上バルコニーへ