便利な調味料入れを造作したキッチン。表面のキッチンパネルも木の収納庫になっている。杉板の格子でさりげなく目隠しも

ワイドスパンの敷地を活かして、畳コーナー、リビング、ダイニングとつながる25畳の大空間が実現。天竜材の香りに包まれたやさしい空間は、ほのぼのとしたＮさん家族にぴったり

小上がりの畳コーナーは家族共有の読書コーナーでもある。畳の下部分は収納スペース

トップライトの付いた明るいロフト。これだけあれば収納もラクラク！

クロスやベッドカバーのデザイン、色を変えて居室間にアクセントを

縁側のような長いウッドデッキ。家族並んでスイカの種を飛ばしてみたい！

お隣を気にすることなく、いつでも思う存分レッスンできるピアノ室

どっしりとした安定感のある外観。太陽発電システム＆HEMSでエコな暮らしを実現

手元を隠すと同時に、調味料入れを造作したキッチン。作業スペースも広く、大人が数人入っても窮屈に感じない

レンジフードがなくても臭いがこもらないキッチン。立ち上げ部分に調味料入れを造作。カップボードの面材も造作

奥さまお気に入りの対面式キッチンに立つと、和室やリビングで過ごす家族の息づかいがよくわかる。カウンター部分にある調味料入れや、新聞収納用のニッチも便利

ミーレの食洗機が入るようにサイズや配置を考えたキッチン。調味料がぴったり収まるようにニッチ収納も造作した

外から家の中が見えないよう設置した杉格子の目隠しが外観にアクセントをつける。ワンポイントに木を使用することで、重たい印象にならない

玄関から家事室、キッチンが丸見えにならないよう、「緑の柱」の格子で目隠しを

玄関からLDKへ入ると真っ先にキッチンがある。木の格子が程よい目隠しに

伝統的な和の佇まいを踏襲しつつ、新しさをさりげなく融合させたデザインのH邸。外壁に採用した焼杉が個性を放ちながらも、違和感なく景観になじんでいる。杉板は、表面を焼くことで腐食しにくく、耐久性も高まるため、メンテナンスフリーでランニングコスト削減にも貢献

来客時にも慌てずに済む、セミオープンのキッチン。調味料を入れるニッ 飽きのこないナチュラルな外観デザインが好評だチ棚や、背面の造作カウンターも使いやすくて便利

対面キッチンの腰壁にはニッチを設け、調味料などを置いておけるスペースに利用。こうした細かい箇所に配慮が行き届いた設計により、いっそう暮らしやすさが向上した