LDKに設置した子どもが登って遊ぶための柱。将来的には、ここにうんていをつくる予定。自然素材が心地いいから、子どもたちは遊ぶためだけでなく自然と集まってくる

家族団らんのLDK。塗り壁と無垢材のLDKは、吹き抜けになっていて爽やかで開放的。また、TV裏に配したエコカラットは、室内の湿度を調節し、匂いを軽減してくれる

ウッドデッキはご主人の手づくり。青々とした芝生の庭では、バーベキューも楽しみだ

玄関ホールには、たっぷり収納できるシューズクロークをつくった。2WAYが便利で、アーチ壁もかわいらしい

ご主人の自慢は、OSB合板の作業部屋。洗面ボウルを設け、奥さまが使っても便利

吹き抜けに設けた丸窓は直径120cm。外から眺めても、中から眺めても、インパクト大

奥さま自慢の洗面台。女の子らしいタイルのほか、ミラーやボウルなども自らセレクトした。こんな空間なら、毎日の歯磨きやうがいも楽しくなる！

遊び心あるワニのペーパーホルダーも『片桐建設』オリジナルだ

LDKに設けた木の丸柱は、子どもが登って遊ぶためだけのもの。3人の子どもたちはもちろん、たくさんのお友達も登り、今ではピカピカに

将来2部屋に仕切れる子ども部屋。真ん中はうんてい仕様になっている

LDKの全景。居場所を多数つくり、自然と家族が集まる空間となった

ヒノキの香りに癒される吹抜けのリビングに家族が自然に集まってくる。スリッパを履くのがもったいないほど心地いい無垢の床の経年変化も楽しみ

玄関、土間、LDKがつながった間仕切りのないフルオープンな空間。築4年が経過し、無垢の柱や床が飴色に変化してきた。冬になると、家族みんなが自然と薪ストーブの前に集まってくる

7人が集まってもゆとりあるLDK。ひたすら「遊んで！」と子どもたちがおおはしゃぎ

２階ホールの奥には、屋根に出られるドアもある。子どもたちが屋根に登って遊ぶのも、T邸の日常風景

将来子ども部屋に使う予定の部屋もクロスで個性ゆたかにコーディネート

子どもが小さいうちは広々と遊べる空間を確保。将来は分割して個室にする予定

子ども部屋は将来的には壁をつけて二つに区切る予定