日当たりのいい角地に立つS邸。大小さまざまな窓があり、風も心地よく通り抜ける

「大勢で集える家にしたい」「ハワイにいる気分を味わいたい」と伝え、デザインされたLDK

ゆったりとしたレイアウトのキッチン。パントリーの入り口はアーチ型でオシャレに

アカシアの無垢フローリングと木目調の壁が印象的。室内窓の向こうにはガレージがある

理想のイメージを伝えて、造作してもらった洗面スペース。壁はタイル調でコーディネート

ご主人の趣味を詰め込んだ、3.3畳のインナーガレージ

棚や窓の位置、木目調の内装など一つひとつこだわってオーダー

外壁は、小幅の板を一枚一枚重ねながら張り合わせいくラップ仕上げで味わい深い雰囲気に

キッチンの背面に見せる収納を造作。南の掃き出し窓をはじめ、家の四方に大小さまざまな窓があり、光と風が行き渡る

K邸のキーワードは「抜ける」と「透ける」。その仕掛けのひとつが窓だった。2階のハイサイドの窓を開けると、1階から風が通り抜けていくそう

K邸のキーワードは「抜ける」と「透ける」。その仕掛けのひとつが窓だった。2階のハイサイドの窓を開けると、1階から風が通り抜けていくそう

キッチンの窓からは遠くの山々が望め、やさしい光が招かれる。穏やかな風が通り抜けるリビングは、２階だからこそ得られる心地よさであふれている

白い外観で中庭のあるスタイリッシュなデザインハウス。たくさんの光と心地良い風が通り抜ける。季節を感じられる中庭の存在が、S邸の印象をより一層素敵に演出

中庭からたっぷりの光と風を招き入れるLDK。勾配天井を採用し、平屋とは思えない開放感がある。吹抜けの高窓を開けると、中庭から心地よい風が通り抜ける

日当たりのいい南面に掃き出し窓を2か所設け、十分な光と風を確保した。縁側のように長いウッドデッキは、夫婦でのんびりくつろぐことができる

駅から近い、街中の広大な敷地に完成したA邸。最も日当たりがいい南側に高層アパートが立っているため、巨大なルーバーを設置して外からの視線をカット。プライバシーを守りながら、たっぷりの光と風を取り込み、開放感も叶えている

オークの無垢材で仕上げられた床は、「ここで寝ころびたい」とご主人が思わず口にする心地よさ。大窓からの光と風がK邸をやさしく包み込む

奥さまの個室。プライバシーを確保するために、日当たりのいい南面でありながらスリットの窓を採用した。使い勝手のいい収納棚は造作