ドッグランは愛犬が独り占めできる贅沢な空間。わざわざ散歩に出かけなくても、家にいながら遊んだり、駆け回ったり。一面芝敷きで、夜間照明も設けてある。広いデッキではバーベキューを楽しむことも！

ドッグラン側から眺めた平屋の外観。広いウッドデッキは室内とフラットにつながり、内と外が一体化したかのような、広がりのある印象。『ブルーハウス』の象徴である塗り壁の外壁が夜の外観を引き立てる

LDKは床面積が27.5畳で、ドッグランにふさわしい広さを確保。勾配天井のリビングは、天井高が最高で3.7メートルあり、縦方向にも視界が広がり、絶大な開放感

キッチンはL字型で、ワークスペースを広くし、背面に大きな扉の大容量収納を設けてある。「隠す収納」によって、常に生活感がなく美しい空間をキープできる

ソファでくつろぎながら、ドッグランを見渡せるリビング。LDKの床には、ホテルなどで使われるアスワン「ロボフロア」を採用。床を踏んだ感触が柔らかく、衝撃吸収性や防滑性にすぐれ、愛犬の足にやさしいのが特徴。メンテナンスもしやすく、愛犬との暮らしに最適だ

洗濯機の収納と一体化した造作の洗面スペース。黒で着色した木製で、壁にはフロア用のタイルを貼ってある。化粧台は２人並んで使える広さにし、椅子を置いてスキンケアやメイクがゆっくりできるようになっている

庭に面して連続的に窓を設けてあるため、キッチンに立つと室内だけでなくドッグランまで一望できる。リビングの勾配天井にはハイサイドライトを設けてあり、北側から安定的な光を得ることができる

玄関のサイドに土間収納を設け、靴だけでなく愛犬の散歩用品などもしまっておける。壁面にハイサイドライトを設け、明るさを確保

LDKの先に広がるウッドデッキと芝生の庭は、愛犬の遊び場やドッグランとして活躍。バーベキューも周囲に気兼ねなくのびのびと楽しめる

愛犬用の土間スペース。専用の掃出窓を設けてあるので、散歩に出かけるときも便利。土間なので床を水洗いでき、掃除も楽々。しかもLDKに隣接しているので、いつも愛犬と一緒に過ごせる

リビングの隣に作った庭は、人工芝を敷いてドッグランに。愛犬がうれしそうに走り回る姿を見て「やっぱり家を建ててよかった」とYさん

アパート時代に飼えなかった犬と思いきり遊ぶために、人工芝の広いドッグランを確保した。ウッドデッキも備え、バーベキューや子どものプールも存分に楽しめる

住まいはサイズダウンしたが、その分空いた土地を活かして、3匹の愛犬のために人工芝を張った広いドッグランを作った。奥にあるストッカーはSさんがペイントでリメイクした昔の物置

人工芝を敷いてフェンスを高めに設け、ドッグランとしても使える庭が完成。ウッドデッキに出て愛犬たちが庭で遊ぶ様子を眺めながら、のんびり過ごすのが楽しみになった