愛知県三河
工務店・新築・一戸建て・注文住宅・リノベ会社を検索できるくふうイエタテ
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大学で木造建築について学び、二級建築士の資格を取ったOさん。自分でプランを考え、築60年の奥さまの実家を二世帯住宅に。「結婚当初から夫は『浅井住宅』で家を建てたいと言っていたんです」と奥さまはほほ笑む。ご主人と『浅井住宅』の代表は兄弟で、伝統工法でつくる自然素材の家の魅力を肌で感じていたそう。そんなOさんが重視したのは、程よい距離感で一緒に過ごす時間も楽しめる木の住まい。みんなが集うリビングダイニングは、自然乾燥の無垢材と漆喰、和紙の壁紙などで和風に。「将来を考え、1階はバリアフリーで通路幅を広く。仕事で遅くなっても音が気にならないよう、両親の寝室から階段や浴室を離しつつ、トイレは近くにしています」とご主人。気密・断熱性を高め、引き戸を開け放って暮らせるようにしたのもこだわり。冬は床下エアコンで足元がぽかぽかに。2階も暖かく、開放的な間取りで快適に暮らせるのが自慢だという。
耐久性
耐風等級2相当
耐震性
耐震等級3取得
省エネルギー性
C値（0.4）、UA値（0.46）
通風・換気性
換気システム 第三種換気
劣化対策
劣化対策等級3取得
遮音性
ドア・サッシ
弟でもあるOさん家族が1年近くかけて考えたプランと、当社のこだわりを織り交ぜた家です。天然乾燥の無垢材は、芯が割れていないため強度が高く、表面の色艶も香りも自然のまま。本物の自然素材と伝統の工法でつくり上げています。
代表取締役 浅井隆利さん
こちらの施工例を見学会できます。実際に住んでいる方の声が聞ける絶好のチャンスです。
| 本体価格 | 3000万〜 ※金額は購入当時のものです |
|---|---|
| 設計者名 | 浅井住宅 |
| 施工社名 | 浅井住宅 |
| 敷地面積 | 306.85㎡［92.82坪］ |
| 延床面積 | 160.64㎡［48.59坪］（１階 93.56㎡、２階 67.07㎡） |
| 施工面積 | 166.51㎡［50.37坪］ |
| 構造・工法 | 木造軸組工法 |
| 竣工 | 2022年2月 |
| 施工期間 | 10か月 |
| 外部仕上げ（屋根） | 平瓦 |
| 外部仕上げ（外壁） | オリジナル（塗り壁）、ガルバリウム鋼板、杉板 |
| 内部仕上げ（床） | 無垢（ナラ、アカシア） |
| 内部仕上げ（内壁） | 漆喰、和紙 |
| 内部仕上げ（天井） | 無垢（スギ）、和紙 |
| 内部仕上げ（断熱材） | 木質繊維（セルロースファイバー） |
| 内部仕上げ（柱） | 無垢（ヒノキ） |
| 使用メーカー（バス） | Takara standard |
| 使用メーカー（トイレ） | LIXIL |
| 使用メーカー（キッチン） | Takara standard |
| 使用メーカー（窓・サッシ） | YKK APW330 |
| 設備・施設・その他 | 換気ルフロ、床下エアコン |
参考までに展示場などを見学しましたが、最初から『浅井住宅』一択でした。自然素材の家は、ぬくもりがあって安心します。もともとの実家は、生活動線などを考えず増築を繰り返していたので、新居とは比べものにならないほど。交通量が多く騒音も気になっていましたが、複層ガラスの樹脂サッシと、セルロースファイバーの断熱材で防音性も高まり、家の中はとても静かです。家づくりでは、どんな暮らしがしたいかイメージして間取りをしっかりと考えることが大事。完成後に「あれ違った」と思うことがなくなります。
我が家を自分で設計するのが夢でした。結婚当初から、いつか妻の実家を二世帯住宅に建替えて同居しようと決めていたので、子どもが生まれたのを機に、家のプランを練り始めしました。
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