寝室から小屋裏にアクセスできるよう、にじり口のような小さな出入り口を設けた。こんな遊び心も柔軟に取り入れてくれた

ありきたりな外観は避けたいと、大屋根とグレーの外壁を採用。大きなサンルームとウッドデッキが抜群の存在感を発揮している

ご主人の要望で、玄関ホールはゆったりと。ピクチャーウインドー越しの中庭に目線が抜けて、より開放感が生まれた

和室と合わせると、約21畳のLDK。天井にも床と同じ木目のクロスを貼って、ぬくもりのある空間を演出

共働きで忙しい夫婦のために、奥行きのあるキッチンカウンターを造作し、ここで食事をとるようにした

客間として使う和室。そのままサンルームへとつながる

ご主人が漫画を読むための小屋裏スペース。天井が低いので、とても落ち着くそう

こだわりのサンルームは12畳。洗濯物を干すだけでなく、家族や友達とくつろぐためのセカンドリビングとして活用している。猫もこの空間が大好き！

小屋裏収納は階段でアクセス。出し入れもラクラク

子ども部屋と寝室が、小屋裏収納でつながっているなど、遊び心が随所に散りばめられているのもO邸のポイントのひとつ

1階から階段を上がり、さらに2段スキップしたLDK。こんな小さなこだわりにも遊び心を感じる。現しの梁がアクセントに

階段を上がると小さなドアが。広く、出入りしやすい小屋裏は子どもたちにとって絶好の遊び場

寝室に書斎スペースを用意。階段の先は小屋裏へ

小屋裏収納へは階段でアクセス。季節ごとの大きな荷物も出し入れしやすい

土地探しから片山さんが相談に乗ってくれた。小屋裏に収納を用意

アニメ映画の主役の小さな魔女が間借りしている小屋裏に似せて設けた部屋。三角屋根の勾配が山小屋のような雰囲気で、出窓も設けられていて、今にも小さな魔女が現れそう

小屋裏収納はブルックリンスタイルのクロスで遊び心を。空を近くに感じる広々バルコニーでは、家庭菜園にも挑戦してみたいそう

片流れの外観はスタイリッシュな表情ながら、玄関軒天やアプローチの色味であたたかみをプラス。小屋裏の収納は階段でアクセス可能