ダイニングの南面には畳コーナーを配置。子どもが遊んだり、家族でゴロゴロ寛ぐのに便利

リビングは吹抜けから日がたっぷり注ぐ心地よい空間。ヒノキの床と漆喰塗りの壁が自然素材の温かみを感じさせ、やさしい木の香りが家中に広がっている

スペースを広めに確保した玄関の土間は「雨楽な家」の特徴の１つ。玄関ドアを開けると左側にLDKが広がり、正面は洗面・浴室につながっている。引き戸の奥の収納には靴や外着、アウトドアグッズをしまっておける

吹抜けの窓際に設けたキャットウォークは子どもたちの大のお気に入りスポット

階段の途中に設けた中2階のスタディコーナーは勉強やPC作業、読書など、家族みんなで利用できるコミュニティ空間。1階や2階にいる家族と会話もできる

廊下や吹抜けとの仕切りを設けず、オープンな造りにした子ども室。子どもの成長に合わせて仕切ることも可能

小屋裏のプライベートルームはご主人のお気に入り

「雨楽な家＋ZEH」の外観。約4.8ｋWの太陽光発電を搭載。2階の軒を深くして夏の直射日光を遮り、冬は斜めから射す日をたっぷりとりこめるようにした

小上がりの畳コーナー。子どもと遊んだり、お昼寝させたり、多用途に使えて便利。畳の下は収納スペース

リビングからもキッチンからも入れる小上がりの畳コーナーは、ゴロゴロしたいときにも大活躍。あると便利な空間だ

キッチンからはリビングダイニングだけでなく、小上がりの畳コーナーまで見渡せる。子どもがどこで遊んでいても目が行き届き、安心して家事ができる

子どもたちが昼寝したり遊んだりする場所として、リビングに隣接した畳コーナーを設置

畳コーナーは子どもの遊び場や家族の団らんなど、オールマイティに使える便利な空間。キッチンからも目が行き届くので、子どもを見守りながら調理ができる

3畳の畳コーナーは子どものお昼寝はもちろん、ちょっとした休憩にも便利

リビングに隣接した畳コーナー。母や祖母が遊びに来たときにくつろいだり、子どもたちが遊んだり、多用途に使えて便利。水色のクロスとカーテンがアクセントに

ダイニングには将来子どもが勉強に使うスタディコーナーを設けてある。オープンキッチンは二人で料理をするのにも便利。ダイニングを目の前に配置して家族の距離を縮め、会話が弾む

キッチンから見える場所に畳コーナーを配置。子どもが小さいうちはキッズコーナーとしても使える

ヒノキの丸柱が印象的。子どもたちが遊んだり、昼寝をしたりする3畳のタタミコーナーと、18畳のリビングダイニングがひとつづきになっている