コミュニケーション型のオープンキッチンは、お姉さまのこだわり。リビング・ダイニングで会話する家族の様子を見渡しながら料理ができる

20.5畳のLDK。床に無垢のマツ、天井にスギの板、壁に調湿性にすぐれた珪藻土を使用した空間は、いつも空気がきれいに保たれている。採用している珪藻土は国産の原料を使い、国内で生産されている高品質素材なので安心だ

120角の大黒柱はお父さまのお気に入りで、H邸のシンボルに。許容応力度計算による構造計算を行い、耐震等級3を取得。より安全で資産価値の高い家は次世代まで住み継がれていく

グレーの外壁がオリジナリティを表現するH邸。太陽光発電＋蓄電池を搭載したことで、電力の“自給自足”が可能に。同社独自のネットワークにより、これらのECOデバイスもリーズナブルに導入することができた

将来大家族になっても窮屈に感じないよう、土間玄関と収納スペースを広く確保した

2階の手洗いコーナー。Hさんの要望を盛り込みつつ、プラスαの空間づくりを提案

玄関とお父さまの部屋から近い位置に設けたトイレ。車椅子のままでも入れる広さと手すりを設置したバリアフリー仕様になっている

Hさん夫妻の主寝室には大容量のウォークインクローゼットも完備

家族の様子を見渡しながら料理できるオープンキッチン

家族の様子を眺めながら調理できる、コミュニケーション型のオープンキッチン

家族の様子を見渡しながら料理できるペニンシュラ型キッチン。パントリーへと一直線につながる動線も便利

会話しながら料理ができるオープンスタイル

見渡し良好なコックピット型キッチンを採用。“ながら家事”に最適で、リビングで家族がくつろいでいるときも、子どもたちがダイニングテーブルで宿題をしているときも、声をかけながら料理や片付けができる

キッチンと一体で作ったダイニングテーブルは、料理しながらでもスムーズに家族とコミュニケーションがとれる

キッチンからはリビングダイニングを見渡せて、料理中でも家族のコミュニケーションが取りやすい

キッチンの正面にあるダイニングとリビング。家族が階段を上り下りする様子が分かり、自然と会話が生まれる。キッチンの正面にあるテレビを見ながら、料理を楽しむこともできる

富士ひのきの香りが気持ちいい、シンプル＆ナチュラルなLDK。家族の様子を見渡せる位置にキッチンを配置し、会話を楽しみながら料理できる

大人数が集まる時にも便利なオープンキッチン。取材当日はお姉さまが遊びにきていた。カウンターは朝食やコーヒーブレイクにぴったり