オレンジ系の西洋瓦と薪ストーブの煙突がかわいらしい2階建て。同社の家は独自の頑強な基礎工法と耐震等級3以上の構造で、地震や災害に断然強いのが自慢

LDKの天井の高さは2m82cm。天井は梁が見える現し構造で、吹き抜けは6畳もの広さ。床も天井も松（パイン）の板張り。床板の厚さは30mmもあり、優れた調湿性と保温性を発揮する。階段の脇には薪ストーブ、リビングの横には小上がりの和室を設けた

吹き抜けとフルオープンの窓が縦横に開放感をもたらし、ゆったり過ごせるリビング。造作のTVボードが天然木の空間にしっくり収まっている。2階の室内窓からの眺めも気持ちいい

窓をフルオープンにすると目の前に緑の風景が広がり、心地良い風がカーテンを揺らす

リビング隣の小上がりの和室は玄関から直接出入り可能。天井は数寄屋風、床柱は縁起の良い槐（エンジュ・延寿）を用い、上質で端正な空間に。床下には引き出し収納を設けた

スタディカウンターにはタモの天然木を採用。脇には造作の書棚もある

キッチンからは室内全体が見渡せる

階段脇の薪ストーブが室内をスタイリッシュに引き立てる

茶色の塗り壁と大屋根がインパクトを放つ平屋風の外観。同社独自の工法による頑強な高基礎により、台風や大雨、地震などの災害から大切な建物を守る

黒色の外壁で統一した外観。頑強な高基礎が地震や水害などの災害から家族と住まいを守る

ダークグレーで統一した外観。同社ならではの頑丈な高基礎が、地震や水害などの災害から家族と住まいを守る

横幅が約15.5mのワイドスケールな外観。同社ならではの頑強な高基礎が、災害から家族と住まいを守る

引戸と襖で仕切った空間。すべて開口するとひとつながりになるように設計。伝統工法+現代工法で「耐震等級3」を実現

基礎断熱からこだわりHEAT20 G2グレードを取得。２×4工法で耐震性も高い

特殊工法で塗り壁に見える外壁には、火事・地震・騒音に強いALCを使用。オレンジ屋根や白い上げ下げ窓などかわいいポイントが満載

ビルトインガレージ付きの堂々たる平屋の外観。建物は耐震等級3相当の頑強な構造と、ハイブリッド断熱による高気密・高断熱の性能を誇る

箱をいくつも重ねた雰囲気のモダンなフォルムと、焦茶色の外壁が重厚感をもたらすスタイリッシュな外観。「高基礎」を採用し、地震の揺れや洪水などの災害に強い安全・安心な住まいが実現

オリジナル塗り壁に、杉板とガルバリウム鋼板を組み合わせた外観。C値0.4、UA値0.46の高気密・高断熱に加え、耐震等級3で地震にも強い