ガレージを別棟にしたことによって生まれた中庭。深い軒下のデッキは、 お茶を飲んだり、日向ぼっこをしたり、 楽しみ方が広がるアウトドアリビング

ガレージから室内へ直結する外土間。洗濯物の陰干し、自転車置き場など多目的に使える

キッチンから1階全体が見渡せる23畳のLDK。床は『新栄住宅』と一緒に材木店で選んだ「アルダー」。漆喰珪藻土の塗り壁とマッチした空間に癒される

ウォールナットの家具で統 一感を出したLDK　

住まい手見学会で一目惚れして採用したトーヨーキッチンがインテリアの主役。北側のダイニングでも吹抜けを設けたことで十分明るい

ママ友を呼んで女子会を楽しんだり、大好きな漫画を読んだり、家事育児に奮闘する奥さまがほっと一息つくための空間。 赤ちゃんもここがお気に入り

雪見障子や地窓など、光と影のコントラストに心が落ち着く和室。塗り壁の色を変えてアクセントを

ブラックガルバリウムのシャープな外観。ガレージと母屋が中庭を挟んでつながっている

カバードポーチは、コーヒーを飲んだり、日向ぼっこをしたり、半屋外のアウトドアリビングとして有効に過ごせる。サッシは、断熱・気密・遮音性に優れたトリプルガラス樹脂サッシ

深い軒が夏の直射日光を遮り、太陽高度32度の冬は室内の奥まで光を招き入れるというパッシブデザイン。縁側のようなウッドデッキは、夫婦で日向ぼっこをしたり、お酒を飲んだり、多用途に利用している

深い軒が夏の日差しを遮り、冬のやわらかな光を取り込む。軒下は昔ながらの縁側のような空間をイメージさせ、ウッドデッキはアウトドアリビングとして活用できる。家の中にいても、外にいても常に開放感でいっぱい

ガレージと一体化した「コ」の字型の外観。ガレージの奥には芝生の中庭が広がる。ガレージは車２台が雨に濡れないように屋根を設置してあるので、雨天でも雨に濡れることなく玄関まで移動できる

建物をコの字型に配置したことで生まれた中庭。外から見られることなく、BBQを楽しんだり、サーフボードを洗ったり、アウトドアリビングとして活用できる

玄関に入ると、大きな窓越しに中庭と青空が広がる設計で、奥のLDKの様子まで見通せる。右手にはガレージを望む窓を設計

バイクガレージで道路側の視線を遮り、プライバシーを確保した中庭。掃出窓に沿ってウッドデッキも設けてある。夏はデッキでお酒を飲むのが夫妻の楽しみ

バイクガレージで道路側の視線を遮り、プライバシーを確保した中庭。掃出窓に沿ってウッドデッキも設けてある。夏はデッキでお酒を飲むのが夫妻の楽しみ

家の中心に据えられた中庭は10畳以上の広々空間で、アウトドアリビングとしても使える。外壁の白さを生かし、夜はプロジェクターで映画を投影。水入らずでのんびり鑑賞するのがSさん夫婦の楽しみ方

建物をコの字型に配置したことで生まれた4.5畳分の中庭。ここから十分な光と風を取り込むと同時に、外からの視線を気にすることなく「おうちアウトドア」も楽しめる