美しい山の稜線と井伊谷川を望む高台の地に建つNさんの新居。スタイリッシュな片流れの外観が印象的

リビングはサンルーム・暖炉コーナー・シアターコーナーの3つに分かれ、それぞれにソファセットが置かれている。床はブラックウォルナット。バイオエタノール暖炉に大理石のマントルピースを配置した。照明をシンメトリーに飾ったり、花瓶などの小物は3つ同じものを並べて配置したりと、奥さまのコーディネート術はまさにプロ級

アンティークのダイニングテーブルを中心に配したダイニング。猫たちが上り下りできるように、壁面にステップ棚を設置

キッチンは独立型で、白を基調にデザイン。窓際のベンチの横には猫の出入口も確保した。ダイニングとの間にはガラス入り格子建具を設け、抜け感を強調

1階のサンルームには花柄のソファとシャンデリアでアフタヌーンティにぴったりな空間を演出

サーモタイルのフロアにバスタブとシャワールーム、洗面台を配した浴室。洗面台は象嵌入りのアンティーク家具に陶器のシンクをはめ込んで造ったもの。外の美観を眺めながらとっておきのバスタイムを楽しめる

クローゼットはブライダルのドレッシングルームのような個室仕様。壁紙とソファをロイヤルブルーで統一。座ってゆっくり服を選んで試着できる贅沢な空間

白い壁にカーペット敷きのエレガントな寝室。浴室とドアでつながっている

奥に富士山、手前が茶畑という静岡らしい立地に建つI邸。周りの自然と調和するように、片流れの上品な外観に仕上がっている

間口4.5ｍの狭小地に建つスタイリッシュなS邸の外観

南側に隣家が建つことがわかっている分譲地を選んだNさん。1階の居室に太陽の光を採り入れるために設けたテラスは、家族の憩いの場にも。

狭小地のため3階建てを選んだNさん。マンションのようなスタイリッシュな外観は、住宅街ということもあり、プライバシーを守りつつデザイン性も重視した

超が付くほどの変形地に建っているとは思えない、S邸の美しい外観プロポーション。立地のハンデを社長の設計力でクリアした

トワイライトに映えるスタイリッシュな外観は、狭小地であることを忘れさせるほどの美しい佇まいをみせる

飽きのこないデザインとツートンカラーが美しい外観。採光を考慮して配置した窓もスタイリッシュで印象的

大胆な片流れ屋根が印象的なS邸の外観。モカブラウンと白のコントラスト、きれいに揃った窓のラインが美しい

道路側から眺めた外観。緩やかに勾配をつけた片流れの屋根や、白と濃いグレーの外壁の組み合わせが、美しく洗練された印象を放つ

片流れの屋根のシャープなフォルムとブラックの外壁がスタイリッシュな外観。家が立ち並ぶ市街地の住宅街で一際インパクトを放つ。玄関の正面の扉の奥は外部物入れになっている