リビングとダイニングキッチンがゆるやかにゾーニングされつつ、常に家族の繋がりを感じられる空間。ウッドデッキ越しに視線が抜けて開放感抜群！

旗竿敷地の関係で広い庭が取れない代わりに採用した屋上庭園。BBQや花火鑑賞、天体観測など、アウトドアリビングとして大活躍。水栓と照明も完備

敬遠されがちな旗竿敷地だが、お値打ちでしかも子どもが安心して遊べるというメリットもある

納戸の壁面をボルダリングできるように有効活用

日当たりのいい長女の部屋。好みの色合いでコーディネート

飛行機のコックピットを思わせるご主人の書斎は2畳。「長女が彼氏を連れて来る日に備えて、監視用の小窓も付けました（笑）」

ダイニングの一角に造作したスタディコーナー。ママに見守られて姉弟は仲良く宿題に励む

エッジの効いたスクエアな外観フォルム。向かって左上が屋上庭園、中央の横長部分にソーラーパネルを搭載

キッチンからはウッドデッキまで視線が抜け、開放感抜群。壁の一部はご主人のアイデアで格子に変更。和の意匠と明かり取りのポイントに

LDKと和室の両方からウッドデッキへ出入りできるので、外との繋がりが感じられ、さらに開放的な印象に

FIXの窓に視線が抜け、より開放的に感じるエントランス

天井の羽目板に沿って視線が抜けていき、より開放的に感じられるLDK

スギの梁を現しにした吹抜けの大空間。リビングをフロアダウンしたことで、いっそう開放的に。所々で視線が奥へと抜ける壁が、リビングとダイニングをゆるやかにゾーニングしている

リビングから広いウッドデッキへつながっていることで開放感も抜群

手洗いコーナーを設置した玄関ホール。大きなピクチャーウインドウから坪庭へと視線が抜けて開放感抜群

ハイサッシの掃き出し窓を開けると、LDKとウッドデッキがフラットにつながる。中庭に面した窓にはカーテンが必要ないため、常に視線が空に抜け、吹き抜けのような解放感をもたらす

2.7mの天井高とウッドデッキ越しに招かれる開放感が大きなリラックスを運ぶ

吹抜けを通して、常に家族のつながりを感じあえるLDK。広い庭、縁側のようなウッドデッキと室内が緩やかに結びつき、より広く感じられる