ダイニング横には、事務仕事や子どもの勉強に使うワークスペースを併設。床から1段上げることで空間をゆるやかにゾーニング

勾配天井の最大高は4.2ｍとゆったり。床には、赤茶系の色味が美しいクマルの無垢材を採用することで、落ち着きのある上質な空間に。夜には間接照明の光が、疲れた体を優しく包み込んでくれる

黒と茶、白の配色が美しいダイニングキッチン。色むらのあるタイル、「フリッツ・ハンセン」の照明など、こだわりも随所に

ホームパーティで大活躍自由な発想で使える造作ダイニングテーブル。リビング扉を開けると、カウンターと一体になった長さ約5.3ｍのダイニングテーブルがお出迎え。友人や農園スタッフと一緒に食事を楽しむために設計したもの。食事の他、写真や雑貨をディスプレイしても素敵。

２層吹抜けの大窓から、たっぷりの光が降り注ぐ。毎日の家事がグッと快適に。「キッチンに立つと、中庭の向こうに空が広がって、とっても気持ちがいいんです」と奥さま。朝からたっぷりの光が差し込み、晴れの日なら電気をつける必要もなし。仕事に、家事に忙しい奥さまを癒やしてくれる特等席。

芝生が広がる中庭は、BBQや愛犬の遊び場として活躍

アクセントウォールが目を引く、ロフトタイプの子ども部屋。ベッド下に広々した机を造作

窓や格子を巧みに使った明るい玄関ホール。写真の反対側には天井まで届くクローゼットがあり、ストーブやほうきなどの荷物を余裕で収納

キッチン横にはワークスペースを設けて仕事と家事がすぐに切り替えられる

ワークスペースで仕事や作業もはかどる

並んで仕事ができる広いワークスペース

ダイニング横にワークスペースを設置。日常生活の中で子どもの勉強のサポートもしやすいようになっている

造作デスクは、洗濯物を畳む、ミシンやアイロン作業など、奥さまの日常のワークスペース。仕事に復帰した時には、テレワークスペースにも活用できる

キッチンの横には、造作のカウンターを設置。ちょっとした家事やワークスペースとして活用できる

リビング階段下を活かして作ったワークスペース。フロアダウンしたことで広く感じられ、長男が集中して勉強するようになったそう

ダイニングルームの一角にワークスペースがあり、勉強中の子どもたちを見守りながら、食事の支度ができる

キッチンはダイニングテーブルを横に並べることで、配膳と片付けの効率がアップ。右手奥のカウンターは、子どもたちの勉強用兼ワークスペース。正面の壁は練習の予定表や学校からのお便りが貼れるようマグネットがつく

キッチンのすぐ横に便利なワークスペースを設置。回遊動線で家事時間を短縮できる