2階にはフリースペースを設け、将来子どもが増えたときに子ども部屋としても使えるように配慮

奥行きのある80坪の土地を有効利用した二階建て。正面の外壁には木目調のガルバリウム鋼板を採用。緩やかな勾配の片流れの屋根がクールな印象

建物の前に設けた同社の「木箱mini」は趣味の道具や自転車を置く場所として利用

無垢板張りの壁が温かみと上質感を醸し出す玄関。土間収納もたっぷり確保

畳コーナーは子どもの昼寝やおもちゃ遊びなどに大活躍

大きな吹抜けのリビングを中心に、開放的な空間が広がる。オープンキッチンからはLDK全体が見渡せるだけでなく、2階にいる家族の様子もわかる。水色のオープンキッチンやアクセントクロスは、磯部社長の提案でセレクト。階段下を有効利用して収納も十分に確保した

洗面スペースには、使い勝手に合わせて造作のラックを設置

2階の子ども室は、自由に遊べるフリースペースとして活用。将来子どもが増えたら、2室に区切って使うこともできる

将来仕切って使える2階の子ども部屋

2階フリースペースは子どもたちが自由に使える空間

２階のフリースペースは現在セカンドリビングとして利用。将来的には入り口をつけて子ども部屋にすることもできる

2階のフリースペースはカウンターと収納付き。将来子ども部屋として使うこともできる

2階の寝室は将来子ども部屋としても使えるようにスペースを広くし、壁で仕切れるように設計。現在は寝室＋セカンドリビングに

2階フリースペースは、将来子ども部屋として活用予定。2つに分けられるように、収納も2つ用意した。室内を必要以上に区切らず、ライフスタイルに合わせてアレンジできるよう配慮。ミニマルな暮らしのお手本と言えそう

フレキシブルに使える２階のフリースペース

2階のフリースペースは、子どもを遊ばせたり、ホームシアターを楽しんだり、多用途に活用できる。家族が増えたら間仕切りして部屋を増やすことも可能

将来の子ども部屋となる洋室を2部屋設けた