客間としても使用する和室。階段下のスペースを利用して収納を作ってもらったので、布団などを収納できて便利

温度はもちろん、空気そのものがきれい。この家に帰ってくると、子どもがぐっすりよく眠れるのが何よりの証拠だろう

玄関へと続くタイルの設置や芝生の植栽はご主人の手によるもの

元々は壁だったところを扉に。キッチン～脱衣室～リビングと回遊できるように。柱はすべて富士ひのき４寸角。その分断熱材がふんだんに入っている

エアコンが見えないと、室内外ともに美しい建築が可能になる

3階には小屋裏収納を設置。この反対側に、全館空調システムの要の1つである熱交換気扇がある

キッチンの背面にあるパントリー。広さにこだわった

吹き抜けのある広いリビングの室温が均一で快適なのは「全館空調システム」のおかげ

玄関を開くとすぐにLDKが。階段下を利用した収納が便利

階段下スペースを利用した、小上がりの畳コーナー。LDKの収納としても活用でき、お子さまのおもちゃをすぐに出し入れできて便利

階段下などに収納を作り、リビングはすっきりと広く。階段脇の柱は古材を使用

階段下のスペースを利用したおしゃれなトイレ

階段下のデッドスペースを有効利用したトイレ

玄関には靴箱のほかに階段下を利用した大小の収納も

赤ちゃんのために、リビングとつながる5.5畳の和室を用意。客間として使うことも考え、布団が入る収納を確保した

階段下を有効利用した、洗面脱衣室の収納スペース。衣類や洗剤ストック、洗濯バサミなど、いろいろしまえて便利

小上がりの和室は下を収納スペースに。将来介助が必要になったときに布団を敷いて寝かせることができ、段差を利用して起こしやすいというメリットも。部屋をすっきりと広く見せる折り上げ天井を取り入れた

小上がりの畳スペース下は収納として利用できる