「CHU！の家」ならではのスムーズな家事動線は共働き夫婦の心強いパートナー。出しやすくしまいやすい収納計画で、室内はいつもスッキリ

ギリシャのサントリーニ島のホテルを彷彿とさせる外観。ソーラーパネルを載せるために片流れの屋根を採用したことで広いロフト空間も生まれた

サクラの床に合わせて選んだWOODONEのシステムキッチンは、フレンチでもカントリーでもない、私スタイルのキッチン。パイン材の質感が空間をやさしく包み込んでくれる。電化製品や雑貨は、カップボードのテイストに合うよう、1つ1つ時間をかけてセレクト。全体的にバランスよく仕上がった

洗う・干す・畳むが一か所で完結できるサニタリー。カビない断熱材「CHU！パネル」の効果で嫌な臭いが全くしない。ブラケットライトもステキ

将来的に間仕切りできる主寝室。右奥に奥さま専用のクローゼットを用意

18畳のLDK。無垢の床、珪藻土、ブリックタイルといった自然素材に、夫婦で選び抜いた家具がバランスよく調和している

北欧ブルーのドアが白い空間のアクセントに。アーチ型のニッチはマガジンラックやホームギャラリーとして活躍

階段下のデッドスペースを活かしたトイレ。ガーリーなテイストは奥さまならではのセンス

天候を気にせず、洗濯物を干したまま出勤できるインナーバルコニーは、共働き夫婦の心強いパートナー。外から洗濯物が丸見えにならないので防犯とプライバシーも確保できる

しまいやすく出しやすいパントリー

洗面台の横にも、出しやすくしまいやすい収納スペースを造作した

キッチンの真横に大容量のパントリーを配置。物を出しやすくしまいやすいので、家事時間の短縮につながった

ＬＤＫはシンプルモダンで洗練された空間。「しまうものの住所を決めて収納を設けました」という奥さまの配慮で、室内はいつもスッキリ・キレイをキープ

3.75畳もあるパントリーには、出しやすくてしまいやすい食品棚を造作した。勝手口ともつながり、家事動線もストレスフリー

三角屋根の垂れ壁で遊び心を取り入れたパントリー。出しやすくしまいやすい収納棚を造作するとともに、冷蔵庫もこの中に隠してLDKに生活感を出さないようにした

オリジナル造作の洗面台。フレームタイプのデザインでタオルや生活雑貨を見せる収納は、出しやすくしまいやすいのが特徴。サブウェイタイルとの相性も抜群だ。ここから脱衣室、サンデッキへとつながる動線が便利

シンプルなキッチンの奥にはパントリーを。どこに何をしまうかあらかじめ収納計画を立て、それに合わせて造作。手が届きやすい上部棚は料理本を収納

有機的な美しさと機能性を内包したルイス・ポールセンのペンダント照明「パテラ」ありきでデザインした、モダンなダイニングキッチン。折下げ天井、パントリー、クロスをマットグレーで統一し、ニュアンスを出した。キッチンからサニタリーへのアクセスもスムーズで、忙しい共働きご夫婦の家事時間を短縮する