シンクの上面、中面、底面を分けてフル活用できるTOYOキッチンの３Dシンク。少ない動線で作業できるから、子育てママもラクラク！

採光と通風を確保し、さらに隣家からの目線を外した2 階LDK は35 畳のワイドスパン。Ｒのコーナーは、 子どもたちの勉強スペースに

真っ白なダイニングに黒いテーブルとお洒落な照明がよく映える

ご主人こだわりのビルトインガレー ジ。白い外観とのコントラストを考慮 して、シャッターは無垢の木の「オー バースライダー」を採用した

家の「顔」とも言える 玄関はやっぱり広くなくちゃ

奥さまとお子様専用の広いシューズクローク

お洒落なレストランを彷彿とさせるエントランス。白い壁、茶色の格子、黒い床のバランス感覚がステキ　

西日を避けるために窓を 少なくした外観。硬質な 直線と柔らかな曲線美の 融合は「セイケンハウス」 ならではのデザイン力

「手元を見せたくなかったので」とシンクやコンロは壁側に。アイランドの作業台が穏やかに空間の役割を分けている

奥さまが熱望した、シンクとクッカーを分けるデュエスタイルのキッチンはグラフテクトのもの。作業台が2か所あり、お手伝いもお願いしやすい

これだけスケールの大きな吹抜けがあっても、高気密・高断熱性能により家中の温度差が少なく、エアコンに頼り過ぎることなく快適に過ごせる。1階のキッチンから吹抜けを通して2階の気配が感じられるので、子育てママも安心♪

ダイニングテーブルと一体になったオーダーキッチン。配膳もお片づけもしやすいので、共働き・子育てママの家事時間を短縮してくれる。作業しやすいアイランド型で、バックヤードの収納も充実

コスト面で一旦は諦めたものの、「影山さんのおかげで形になった」というアイランドキッチン。夫婦ふたりで作業しても余裕のある広さで、前面のマガジンラックもイメージ通りだ。ここに立てばリビングの様子が一目でわかり、水回りへの移動もラクラク

5歳と5か月、男の子2人の子育て真っ最中の奥さまは、家事の負担を少しでも減らせるようアイデアを盛り込んだ。玄関には土間収納を設け、靴や雨具に加え、自転車までも収納。そのままキッチンにつながり、重い買い物袋を最短距離で運ぶことができる。一角には事務作業に重宝するママカウンターも用意。キッチンの先には浴室と可動式の棚を備えた洗面脱衣室。家族のお風呂や朝の支度を意識しつつ、ほかの家事をこなすことができる