寝室の奥にある旦那さん専用の書斎スペース。作業に集中できるブルーの塗り壁がポイント

室内はすべて塗り壁。窓を開けると家のどこにいても気持ちのいい風が吹き抜けるよう設計

軒天には木をあしらいアクセントをつけた外観

家族みんながゆったりと過ごせるリビングダイニング。テーブルは『片川工務店』からのプレゼント

小柄な奥さまも使いやすい、身長に合わせたキッチン収納。アンティークガラスは奥さまセレクト

和室は社長からの提案で和紙畳に。いつまでの色あせないのがポイント

テレビボードも『片川工務店』オリジナル。ダークな木の色が空間全体を引き締めるポイントに

2階のホールには洗濯物を畳めるカウンターを設置。カウンターの下にパイプを通し、ハンガーをかけられるようにしたのは、奥さまからのアイデア

寝室に隣接した書斎では、ご主人が仕事に関する調べ物をしたり集中してパソコン作業をする。その奥は、夫婦のウォークインクローゼット。2階で取り込んだ洗濯物をそのまま収納できる便利な動線

寝室奥の書斎スペース。間仕切りの壁のおかげで、誰かが寝ていても気にせず作業できる。たくさんの可動棚に本やアルバムがたくさん並べられる

寝室の奥には書斎も。天井に可動式のスポットライトを付け、奥さまが寝ていても灯りを漏らさず作業ができるように配慮

玄関ドアから向かって左手には広々とした土間、右手には旦那さんの趣味部屋を配置。靴のままで玄関から、庭からも出入りできる専用扉を設けている

9.3畳の寝室はSさん夫妻の好きなブルーをポイントカラーに。2.6畳のウィークインクローゼットにつながっている

1階玄関横の床の間付きの和室は旦那様のお気に入り。夜は書斎スペースで本を読んだりくつろいだり…

庭の景色を見ながら作業ができる開放的なキッチン。カウンターコーナーは奥さま専用のミニ書斎となっている

玄関ホールからL字にクランクしてつながる土間。奥が旦那さま、手前が奥さまのスペース

寝室の隣に設けた書斎スペース

寝室の一角に設けた書斎スペース。今は、近くに住んでいる娘さんがオンライン会議の時に利用している