タイルデッキから光と広さが運ばれ、実際の面積以上の開放感

建物の費用とのバランスを見ながら、希望の土地を入手できた。南側に庭を設けつつ、4台分の駐車スペースを確保するなど、土地形状と周辺環境に合わせて敷地全体を計画

LDKは飽きのこないシンプルテイストに。壁の一面を爽やかなブルーにし、エアコンもそろえた。キャットウォークは自分たちで設置。右手小窓の向こうには書斎を用意

遊び場やお昼寝にピッタリの畳スペースは、キッチンから目が届くので安心。LDKとテイストをそろえることで、普段は開いて一体感を演出。実家の両親が訪れた際には間仕切りを閉じ、客間として機能

帰宅してすぐ手洗いができるよう、玄関ホールに洗面台を設置した

大きな鏡をもつタイル張りの洗面台は要望に合わせて造作で仕上げてもらった。普段はスッキリさせておきたいという希望から、室内物干しは出し入れ可能なタイプに

子ども部屋は成長に合わせて2つに分割できるつくり

玄関には可動棚を備えたシューズクローク。通り抜けるとファミリークローゼットが連続

奥さま憧れの白い格子の窓から、たっぷりの明るさと広がりがもたらされるリビング。実際の面積以上の開放感で満たされている

照明が必要ないくらいの明るさが印象的なリビング。白の空間が光を拡散するだけではなく、吹抜けが面積以上の開放感をもたらしている

梁を現しにしたLDKは実際の広さ以上の開放感。テレビ背面にも無垢が張られ、くつろぎが演出される

建具も天井までの高さのものを採用。軽快に空間が連続することで、LDKには実際の広さ以上の開放感とゆとりがもたらされている

大きな窓から広さと明るさがもたらされ、実際の面積以上のゆとりが溶け込む。テレビ背後には木目のフローリングを採用。空間にメリハリが生まれ、目線も落ち着く

リビングを吹き抜けにすることで、実際の広さ以上の開放感が演出される。窓の位置とサイズは周囲の視線に配慮。明るさと落ち着きのバランスが整えられた

LDKと土間空間が連続し、実際の広さ以上の開放感がもたらされる。「いってきます」「ただいま」がキッチンまで届き、将来の子育ても見守りやすい

大きな開口からデッキ越しに運ばれる開放感により、LDKは実際の数字以上の広さを感じさせ、元気に駆け回るお子さんもうれしそう。間取りはモデルハウスの図面を切り貼りしながら、自分たちらしくアレンジ。インテリアはシンプルかつナチュラルな雰囲気に。窓の位置やサイズが外部からの視線に配慮して選択されているため、穏やかに過ごすことができる

隣家からの視線を気にせず、くつろげる2階LDK。無垢材を多用した空間とのバランスを考えて、キッチンはシンプルな白を採用。デッキバルコニーまで見渡せるため、実際の広さ以上の開放感がある

デッキ越しに庭を採り込みつつ、ベースを明るい色でまとめることで、実際の広さ以上の開放感が演出された。縦型ブラインドがさらにスッキリとした印象を強めている