こだわりの大黒柱はケヤキ、フロアは無垢のパイン材、腰板は杉を使用

家族が集う明るいLDK。息子さんお気に入りの梯子は上階の子ども部屋に続く

モダンでスマートなブラックの外観

2 階の子ども部屋へ続く梯子はご主人のアイデア

玄関横の広い収納スペース。トレーニング室としても利用

子ども部屋のクローゼットは、片づけが楽しくなるようカラフルに

奥様お気に入りのキッチン。左の収納棚は扉を閉めると中が全く見えず、外から見てもスッキリ！

広い屋根裏収納。荷物が増えても余裕で収納

個室ができて友達を呼びやすくなったと娘さんも大喜び。床は杉板、天井はパイン材を使用

梁を出すために天井を少し高く。パイン材は節目のあるなしで床と腰板を使い分けた

自然が生み出す変木の魅力を取り入れ玄関のアクセントに。腰板は秋田杉を使用

無垢材を惜しみなく使った室内は、アウトドア好きな夫婦にぴったりの山小屋をイメージ。8寸の大黒柱はヒノキのみがき丸太、床は天竜杉、梁はオクシズ（奥静岡）材、壁はパイン材。大屋根を採用したことで吹抜けと小屋裏が生まれ、平屋とは思えないほどの開放感がある

ヒノキ、カエデ、イチョウ、ケヤキ、センダン、キハダ、アサメラなど、さまざまな無垢材を使用。梅雨でもジメジメせず、清々しい木の香りに癒される

小上がりの和室。桧の大黒柱が存在感を放つ。框には杉の丸太を使用

18.3畳のLDKは、北欧テイストにコーディネート。床には肌触りのいい無垢のナラ材を使用している。大黒柱はヒノキで、子どもたちの成長の証を記すことができる

古材を活かした木構造が凛とした表情に。右手には大黒柱だったケヤキが。「玄関の正面というハレの場に使ってもらえてうれしい」とお母さま

寝室。2階の床には無垢の杉を使用している。経年変化が楽しみだ

軒裏にも無垢材を使用しデザインアクセントに