要望を叶えようと一生懸命な人柄と提案力に感動！

自分でも家づくりを勉強したご主人。構造や素材にこだわりたいと構造計算を全棟に行い、耐震等級3を取得する『フジモク』へ。作り手の経験や勘に頼るのではなく、きちんとしたデータに基づく耐震構造と断熱性能だから心から信用できたという。また、富士ヒノキを贅沢に使う地産地消の家づくりにも共感。同じ無垢材でも、他社が扱う木とは太さも質感もまったく違うと話す

レッドシダーの勾配天井を採用したリビングは開放感抜群。長いテレビボードは造作

天然木のぬくもりと珪藻土のやさしさに癒やされるワイドスパンのLDK。高さ2.4mの開口部からたっぷりの光が降り注ぐ。造作のカウンターはスタディコーナーに

キッチンを起点にぐるぐると回遊できる家事ラク動線

収納充実の洗面脱衣室。ハイサイドライトからの光が北面とは思えないほどの明るさを確保

リビングとフラットにつながるウッドデッキはアウトドアリビングとして大活躍。深い軒が夏の直射日光を遮り、冬は室内の奥まで光を届けてくれる

広い玄関ホールは大容量のファミリークローゼットを設け、常にすっきりと

リビング部分は平屋にして、裏の住宅の日射を遮らないよう配慮

シックな色使いが印象的な和室。『小玉建設』から提案された天井に「アイデアの引き出しが多い」と思わず感動！

玄関近くにレイアウトされた洗面脱衣室。「かっこいい雰囲気に」という要望が叶えられた

木をふんだんに使いたいという要望を叶えるため、洗面台も造作した

アンティークのドア、ヘリンボーンの壁、やさしく帰宅を迎える間接照明など、Tさん夫妻の要望と同社の提案力が玄関からしっかりとブレンドされている。左手のシューズクロークは奥行きがあり、アウトドアグッズもたっぷり収納

トイレの照明は、「つけっぱなしになっているとストレスになるので」という奥さまの希望で、人感センサー付きを採用。細部まで要望を叶えてもらった

和室からウッドデッキ、庭へとつながる動線。非日常が日常になる空間が欲しいという要望が叶えられた

吹抜けから光が降りそそぐ明るいリビングは、一番叶えたかった要望。家族のお気に入り空間だ

寝室の隣に設けたウォークインクローゼットはホワイトで統一。収納もオシャレにしたいという要望を叶えた

ダイナミックな勾配天井の平屋モデルハウスに感動！

「生活感を隠したい」との要望から、永田社長の提案で造作された扉付きキッチン収納。扉を閉めるとインテリアの一部のよう