塗り壁のやさしい質感の佇まい。街並みにも調和する、『カーサ』らしい外観

リビング部分が勾配天井になっているため、面積以上の広さを感じる。無垢の床は冬もひんやりせず、自然素材の家の温かさを実感

洗面脱衣室の横に収納を確保。子どもたちの衣類やタオルをすっきり収納できるので、ママの負担が軽減

木製ドアは奥さまの希望であずき色のポーチとも相性がいい

天井まである本棚に憧れ、寝室に造作された。ウォークインクローゼットは布で目隠しをして出入りを楽に。奥の棚を上がると小屋裏収納につながる

壁の側面に貼ったタイルは 洗面台と同じものをチョイス。室内に入ると真っ先に目に入りゲストにも好評。背面の収納はオーダー家具と大工さんのコラボ

子ども部屋は将来、間仕切りができるようドアを2つ設けた。2階は日当たりもよく、冬でも日中はポカポカとあたたかい。梯子を上がると小屋裏収納へ

主寝室から上がる小屋裏と繋がっているが、真ん中で仕切り、エリア分けされている。現在は秘密基地のように楽しんでいるよう

街並みに配慮された外観

ガルバのシャープさと塗り壁の風合いが調和。閑静な住宅街になじみつつ、ほどよい個性を放つ外観

三角屋根と塗り壁が調和したかわいらしい外観

ガルバリウム鋼板、塗り壁、レッドシダーなどの異素材がバランス良く調和し、閑静な住宅街でひときわ目をひく独創的な外観

玄関に入ると、真正面にある塗り壁のコテアートに目を奪われる。ベージュのグラデーションと塗り壁の素朴でやさしい質感が、住まいの雰囲気にぴったり

『カーサ』の代名詞でもある塗り壁の外壁に、ダークブラウンの屋根や格子が映える

40坪の敷地に完成した20坪の平屋。塗り壁とレッドシダーが程よく調和した片流れの外観がのどかな街並みに溶け込んでいる。狭小地でも変形地でも、建築家の創意工夫でハンディを魅力に変えることができる

比較的新しい家が多い街並みの中でも、一際目を引くアーリーアメリカンな外観

照明でグレーの塗り壁の質感が際立つ玄関

塗り壁の質感が表情ゆたかな外壁