キッチンと後部の収納の間を広めに設定したことで、2人での料理もしやすい

外からの視線を遮りつつ、開放感あふれる空間を叶えた2階リビング

9.8畳のスキップフロア。下部は趣味部屋として使い、モノが増えてきたら、大容量の収納スペースとして活用する予定

勾配天井を活かして設けたスキップフロアは、子どもたちの絶好の遊び場に。どこからでも見えるので、家族のコミュニケーションもスムーズ

広くとったワークスペースで、家族と会話を楽しみながら料理できるアイランドキッチン

長泉町のシンボルカラーである青と黄色で作ったうんてい。子どもたちはもちろん、ご主人も運動不足解消に利用している

視線が奥へ伸びる広い土間玄関。主寝室と３つの子供部屋につながる

深い庇、斜めの袖壁がモダンな外観

奥さまお気に入りのセラミック天板のキッチン。2人で料理しても余裕があるように幅を広めに取った

キッチンのカウンターは料理がしやすいよ う、収納をなるべく多く作ってもらった。二人 並んでも十分なスペースだ

家族の様子を見渡せる場所にキッチンを配置。奥さまと2人の娘さんが一緒に料理やお菓子を作るために、ワークスペースを広めに計画した

ゆるやかにカーブした階段。メーターモジュールにより通常より広めの設定に仕上げているため、子どもも大人も上り下りしやすい

ご主人も料理をするので、キッチンスペースを広めに確保した

2人並んで使える広めの造作洗面台。扉を閉めると収納棚が現れる

奥さまとお母さまが一緒に料理する機会が多いので、キッチンの作業スペースは広めに確保。ここからフロア全体を見渡せるため、家族のコミュニケーションをとりやすい

使いやすさと動きやすさを意識したアイランドキッチン。2人で料理しても十分な広さと、動線として前後左右を通る時にストレスにならない幅感を意識。背面はキッチン家電を使いやすく一列に並べた

カウンターは食事をとりやすい高さに設定

リビングとキッチンの間に段差をつけたことで、キッチンに立つ人とソファに座った人の目線の高さが同じになり、夫婦のコミュニケーションもとりやすい。ラグジュアリーなインテリアの主役はイタリアから船便で届いた「NATUZZi」のガラステーブル