背面収納がなく、すっきりとしたキッチン。「リビングにいる家族を見られるのがいい」と奥さま。ご主人が仕事でいない時は、子どもたちとカウンターで食事をすることも

スタイリッシュなスクエア型の真っ白な外観。芝生の庭とヤシの木もリゾート感を盛り上げる。将来は子どもたちの車も置けるように駐車場は4台分確保

2階の窓から明るい日差しが入る、開放感満点の吹き抜けリビング。インパクトのある壁のレンガ貼りも、抜け感のあるスケルトン階段も、この空間だからこそマッチする

子ども部屋は今のところ2人一緒に使用。テーマカラーは姉妹2人で決めた

今のところこちらを遊び部屋、もうひとつを寝室として使っている

フルオープンできる窓でリビングとつながる広々ウッドデッキは、ままごとやなわとびなど、子どもたちの遊び場として大活躍。夏にはBBQをする予定だそう

玄関は自然石の乱貼りで高級感のある仕上がりに。採光とデザインを兼ねた縦スリット窓もおしゃれ

キッチン横に設けたパントリーは、リビングから丸見えにならないのがポイント。ここに調理家電、冷蔵庫、収納を集約した

リビングにはテレビを置かず、プロジェクターを設置したため、部屋が広くなってすっきり。仕事から帰ってきたら、ここで動画を見ながら晩酌するのがご主人の至福の時間

帰宅の遅いご主人が簡単に食事を済ませられるキッチンカウンター

リビングに設えられた大きなデスクは、宿題のほか、ご主人の仕事に、奥さまのアイロン掛けに。家族が自然にふれあえるようにとの思いを象徴する

2階にある奥さまのワーキングスペース。いい景色を見ながら仕事ができる。USBコンセントも設えている

廊下のつきあたりに設けたご主人の書斎コーナー。リモートワーク時にも集中して仕事ができ、自分時間をゆったり楽しむこともできる

「カウンターのある大きなキッチンが欲しかったんです。通常の背面収納ではサイズが合わず、思い切って扉付きをオーダーしました」と奥さま。カウンターでサッと食事ができるのも便利

「狭くてもいいから」と伝え、ご主人はトレーニングルームを。奥さまは書斎を作った

「狭くてもいいから」と伝え、ご主人はトレーニングルームを。奥さまは書斎を作った

寝室の隣にあるのはご主人の書斎。コンパクトながら仕事もできるご主人お気に入りの場所。カウンターはブラックに塗装を施し、床はカーペットを敷き込んだ

キッチンの背面には水回りやクローゼット、寝室を配置した間取りで、台所仕事をしながらも家族の様子が伺える。すっきりとしたデザインのアイランドキッチンは、掃除や片付けもしやすい