どんなに素晴らしい図面ができあがっても、実際に建物をつくる大工・職人の知識と技術が伴っていなければ、安心して住むことはできない。同社の家づくりに携わる大工・職人は高いレベルの技術力と意識を持ち、ただ図面通りに淡々とこなすだけではなく、より安全に、より快適に住めるように提案し、創意工夫するプロフェッショナル集団。中山社長が毎日現場に足を運び、大工・職人と状況を共有し、お客様の想いをカタチにしていく。
『中山技建』が建てる家は1棟として同じデザインがない。洋風、和風、和洋折衷、平屋、ガレージハウス、店舗併用住宅、二世帯住宅など、どんな要望にも柔軟に対応できる（同社HPの施工例参照）。ただ、見た目の奇抜さだけにとらわれて、耐震や断熱性能、採光や通風、使い勝手が悪くなってしまっては本末転倒なので、常にデザインと住み心地とコストのバランスを考えながら設計に取り組んでいる。
いつ巨大地震が起きても不思議ではない今、家づくりにおいて強固な耐震構造を担保するのは当然のこと。同社の建物は全棟耐震等級3相当で、地震や災害から家族と財産を守る。また、住み始めてからのランニングコストを抑えるために、エアコンなどに頼り過ぎることなく夏も冬も快適に過ごせるよう、高い断熱と気密性能を備えた長期優良住宅仕様の家づくりにもこだわっている。
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