諦めかけた家事室を間取りの工夫で設けてもらった

床は天竜ひのき、天井はスギ、壁には高い吸湿・吸着効果を発揮する塗り壁材を使用。開放感とナチュラルなぬくもりが団らんを包む

キッチンに家族の声が届く。「おはよう」も「ただいま」も視線をあわせて

土間は同社の代名詞。用途も多彩

土間から直接入ることができる和室。普段はLDKとつなげ、広さを演出

カウンターと棚を造作してもらい、カフェ風のキッチンが完成

2階ホールは雨の日や花粉の季節の物干しスペースに

屋根には太陽光パネル。ZEH基準もクリア

キッチンから洗面室へと続く家事ラク間取り

家事を効率的にこなせるよう、洗面室とキッチンを横並びに配した間取り

LDKが一直線になった間取りだから、奥さまがキッチンで家事をしていても家族の姿をそばに感じられる。家具は『カーサ』に紹介してもらったお店でコーディネート

キッチンから、家事室、洗面所と家事動線を考えた間取りとなっている。キッチンの床は天然石貼。

キッチンと洗面室の間に、パントリー兼家事室を設けた

ランドリースペースから洗面室、浴室、キッチンにつながる回遊動線をつくり、家事がスムーズに行えるように工夫した

クローゼットと洗面・バスルームがひと続きになった間取り。キッチンや家事室ともつながっていて、生活がしやすい

キッチンを回遊できる間取りで家事時間を短縮。横のハイドアは、ユーティリティと脱衣室につながっている

キッチンが中心の間取りで、リビング・ダイニング、和室、洗面脱衣室、2階へと昇るらせん階段がつながっているため、動線がよくて家事効率もUP。玄関ホールとLDKの間仕切りには木の格子壁を設け、格子をルーバーのようにずらすことで風が抜ける工夫も

脱衣室に設けた家事カウンターやニッチも大工さんの造作