内断熱と外断熱どちらがいい?オススメは〇〇です!
2021/03/11|くふうイエタテカウンタードン・キホーテ豊橋店
家づくりをする上で、快適な家にしたいというのは全員が願っていることかと思います。
今回は、壁の断熱の種類とその特徴について解説します。
■内断熱
<メリット>
・最も採用数が多い断熱方法なので、業者も施工に慣れている。
・ほかの工法よりも施工コストが抑えられる。
<デメリット>
・気密性が低い
・熱橋(ヒートブリッジ)ができてしまう。
※熱橋とは、柱や梁など、断熱材が入っていない部分。熱を通しやすい。
■外断熱
<メリット>
・気密性が高い
・断熱性能が高い(熱橋ができない)
<デメリット>
・施工に知識が必要で手間がかかるため、施工コストが高い
■内外ダブル断熱
<メリット>
・断熱性能が非常に高い
・使用する断熱材によっては、室内の湿度調整や結露防止効果がある
<デメリット>
・施工コストが非常に高い
■まとめ
どの断熱方式にもメリット、デメリットがあります。
予算が許すのであれば、オススメは内外ダブル断熱となります。
家づくりをする上では、限られた予算の中で、どこにお金をかけてどこは抑えるのか、ということが大事になってきます。
これから家づくりを始める方は特にですが、なかなか自分たちで要望整理をすることは難しいと思います。
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