
こんにちは。アピタ静岡店です。
あっという間に今年も12月🎄
来年は家づくりを始めたいなと思っている方もいらっしゃいますよね🏠
今回は、そんな方々に参考にしていただければと思います♪
お家を建てるにあたり、よく皆さんがおっしゃるのは
「間取りで失敗したくない!」です。
では、実際に建てた方が思う「失敗」にはどんなことがあるのでしょうか。
建ててからの「しまった!」にあげられる中の2つのことに今回は注目してみましょう!
それは 音・におい です。
間取りを考えているときには気づきにくいのですが、
実際に住んでみて後悔することが多いことのようです。
このふたつのことは、気になってしまうと大きなストレスに繋がります。
間取りを決めるときに、そこまで考えて決めることができたらいいですよね♡
その、音・においで後悔しないために、
「ここに気を付けたらいいポイント」をお伝えします。
それは、
間取りを平面的に見るのではなく、音やにおいがどう伝わるのか立体的に考える想像力
になります。
そうはいっても、初めての家づくりです、なかなか難しいですよね!
では、具体的にしていきましょう♪
音について
まずは、音・音の発生源をリストアップします。
例えば、
・子供が走り回る足音
・キッチンの換気扇や食洗機
・洗濯機
・浴室、トイレ
・排水管・周辺環境の生活音
などが代表的です。
では、その音を間取りにどう反映させていったらいいのでしょうか。
ポイントをいくつかご紹介します。
☆図面の中で音の出る箇所に印をつけて、各フロアを重ねてみる
☆洗面、キッチン、トイレのような音の出るそばにくつろぎの空間はないか
☆人通りの多い道路沿いの1階に寝室や子供部屋にしていないか
☆同じく道路沿いに浴室になっていないか
(こちらからの音漏れや人の気配も気になりますね)
においについて
こちらも音と同様に、においの発生源、広がる範囲を把握します。
においの場合は、
吹き抜けリビング、リビング階段は2階に充満することがあります。
周辺環境からのにおいの侵入も多いです。
それを回避するにはどのようにしたらしていったらいいかのポイントをご紹介します。
☆各フロアの平面図を重ね、上下間のにおいの伝わりを確認
☆窓を設けたい場所の近くに、家の周りでにおいの発生源がないか確認
☆空気の流れを考えて窓を対角線上に設置する
☆空気の流れを考慮した換気システムの導入はどうか
以上、自分で考えることの出来るポイントをご紹介させていただきましたので
参考にしていただけたらと思います。
そのうえで、一緒に住宅会社さんとのお打ち合わせ時にアドバイスいただくことが、
一番、失敗しないコツになると思います。
次回は、「しまった!」をなくすための
コンセント・生活導線 編をお伝えします。
イエタテ相談カウンターでは、いろいろなことに親身に相談にのり、
アドバイスをくださる住宅会社をご紹介させていただいています。
住宅会社見学の日程調整も代行するので、忙しくてなかなかアポイントが取れないという方にも便利に活用いただいています♪
「こんな質問していいのかな?」「住宅会社に聞くのはちょっと気が引ける」など、少しでも心配なことや不安なことがありましたら、ぜひご相談くださいね。
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