
こんにちは!
イエタテ相談カウンターアピタ静岡店です♡
朝夕、冷え込みが厳しくなり、こたつや暖房器具をで暖をとりたくなる季節になりました。
温まって嬉しい気持ちと同時に部屋を占領するためかなり、窮屈感( •᷄ •᷅ ).。oஇを感じることも。
そこで!インテリアの色彩を考える時、「色の持つ効果」を考慮して上手に使うと,その窮屈感も軽減されます!
𓊆 部屋のスぺ―スが狭い! 広く見せたい時 𓊇
下の写真をご覧ください!
その①_どちらの空間が広く感じますか?
答えはブルーの部屋です♪
青緑やターコイズブルーや青などの〝寒色系〟と呼ばれる色は〝後退色〟でもあり
実際よりも後ろに下がって見える=奥行きを感じさせ「実際より広く感じさせる効果」があります。そして中でも青の効果は血圧や心拍数を下げ「気持ちを落ち着かせ集中力を高める」と言われます。勉強部屋や書斎など気持ちを集中させたい部屋には効果的です。
上の写真に見られる色は〝暖色系〟と呼ばれる赤や橙、黄などです。
こちらは実際よりも前に出て見える〝進出色〟の効果を持ち合わせています。
インテリアではアクセントカラーとして使われると効果的です。
「気持ちが活動的にさせくれるコミュニケーションカラー」にもなります。
リビングルームや食卓など友人や家族と過ごす時間が多い場所に効果的です。
その②_どちらの空間が広く感じますか?
答えは上の写真です。
部屋のカラーコーディネートを考える一つのポイントに下から順に上に向かって色を明るくしていくと〝開放感〟=「実際の空間よりも広く見せる効果」があります。
ここでは床→壁→天井の順に色を明るくしていく!ということになります。明度が低く暗いものは「実際の大きさよりも小さく見せる効果」があります。
明るい上の写真は部屋が広く感じられ下の写真は狭く見せてしまいます。
また明るいものは〝軽く・柔らかな〟イメージに
暗いものは〝重たい・硬い〟イメージにつながるため目的に合わせてコーディネートをするとよりおしゃれなカラーリングができます。
家づくりに関して「こんな質問していいのかな?」「住宅会社に聞くのはちょっと気が引ける」など、少しでも心配なことや不安なことがありましたら、ぜひご相談くださいね♪
↓↓ご予約はこちらから↓↓