家の広さってどのくらいが“普通”なの?
2021/09/17|くふうイエタテカウンターアピタ静岡店
こんにちは!
イエタテ相談カウンター アピタ静岡店です!
ご相談時、「普通の広さのお家でいいんです」「普通、みんなどのくらいの広さで建てますか?」というお声をよく耳にします。
この “普通” 、じつはとっても意味の広い言葉。
その方の育ったお家の広さや大きさ、家族構成、育った環境などによって解釈が異なり、一概にはなかなかお伝えしづらい部分もあります。
ですが、水準となる数値を「国土交通省」が資料として公開してくれています!
▼ざっくり解釈すると
●大人2人+小学校未満のお子さま1人……約26.5坪(87.5㎡)
●大人3人……約30坪(100㎡)
●大人2人+小学校未満のお子さま2人……約34坪(112.5㎡)
●大人4人……約38坪(125㎡)
お子さまの成長を考えると、
だいたい「30~34坪の広さ」
があれば、国が定める生活水準を満たすようなかたちとなります。
ですが!
これはあくまでも国の水準。
実際はみなさまが「今」だけでなく「将来」も含めてどういう暮らしをしていきたいか、が大切になっていきます。
・将来的には子どもを増やしたい
・もう少し経ったら両親を招くかも
・自分たちの老後を考えたら
・ペットを飼いたい! etc
イエタテ相談カウンターでは、住宅会社のご紹介だけでなく、お家・土地の広さなどの基本知識についても相談OK!
「こんな質問していいのかな?」「住宅会社に聞くのはちょっと気が引ける」など、少しでも心配なことや不安なことがありましたら、ぜひご相談くださいね♪
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