家を持つにも予算はどのくらいにするべき?
2020/01/25|くふうイエタテカウンターアピタ静岡店
こんにちわ!静岡店です。
マイホームをいざ検討!
でもそもそも何から始めたらいいの?
そもそも私たちは家を持っても大丈夫なの?
なんて心配される方も多いです。
家選びをする上でも最も重要な条件の1つといえる住宅購入予算
自分たちが、“買える金額”を計算してみましょう!
買える金額は
【頭金+住宅ローン借入可能額】
で決まってきます。
頭金にいくら回せることができるのか、そして住宅ローンをいくら借りれそうかを
チェックしてみましょう!
頭金に回せる額
頭金が少しでも多いほうが、住宅ローンの返済は楽になります。
でも、だからと言って今ある貯金をすべて頭金に回してしまうのはNG。
病気や休職など、いざというときに必要な“生活予備資金”は最低限確保。
生活予備資金の目安は月の生活費3~6ヶ月分+αと言われたりします。
なので、貯蓄からその生活予備資金などを引いた額が頭金として使えることになります。
次に
住宅ローンの借入額
一般的には、住宅ローンの年間返済額は年収の~25%といわれることが多い。
つまり年収600万円の家庭なら、、
、
600万円 × 25% = 150万円(年) =12万5000円(月)
35年返済で金利を1%とした際の予算は約4500万円 となります。
イエタテ相談カウンターのサイト上でも、数字を入れるだけでシミュレーション
ができるので利用してみよう!
住宅ローンの借入額の目安がわかったら、先に決めた頭金と合計をしてみよう!
これがあなたの買える金額になってきます!
もちろんこの金額に対して、土地購入もされる方は、ここから土地の金額も
差し引いた上での残りが住宅にかけられる金額になってきます!
ここの目安がわかったら次は、実際に動き始めよう!!!