新築戸建てにテレビアンテナ立てますか?
2021/08/14|くふうイエタテカウンターイオン浜松西店
みなさん、テレビといえば屋根にアンテナを立てて見るものだと思っていませんか?
住宅会社で見積もりをしてもらうと、概算でテレビアンテナ費用が計上されていることが多いと思いますが、アンテナを立てなくてもテレビを見ることができるんです。
今回は新築戸建てでテレビを見る方法と、そのメリット・デメリットを紹介します!
■テレビの視聴方法
①屋根にアンテナを立てる
②光回線で視聴する
③ケーブルテレビに加入する
■それぞれの視聴方法のメリット・デメリット
①屋根にアンテナを立てる
○メリット
・ランニングコストがかからない
NHK受信料を除き、基本的にランニングコストがかかりません。
初期に設置費用は掛かりますが、長期的に見れば最もコストが抑えられる方法です。
●デメリット
・台風など、気候によって映りが悪くなることがある。
・電波の関係で、映りにくいチャンネルがあることがある。
近くに大きなマンションが建つことで、映りが悪くなることもあります。
②光回線で視聴する
○メリット
・映りが場所や天候に左右されない
・ケービルテレビに比べて、ランニングコストが安価なことが多い。
・テレビだけでなく、電話やインターネットを合わせて契約することができ、プロバイダ次第では、携帯電話と抱き合わせで割引を受けることもできる
●デメリット
・月々のランニングコストが発生するため、長期間で考えるとアンテナで視聴するよりもお金がかかる
・インターネットを契約しない人にとっては割高になる
③ケーブルテレビに加入する
○メリット
・映りが場所や天候に左右されない
・有料のものもあるが、専門チャンネルが多い
●デメリット
・有料チャンネルありきの契約形態が多く、3つの視聴方法の中で一番コストがかかる。
・インターネットを一緒に契約することができるが、速度が遅い
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
それぞれメリット、デメリットがあるので、悩みますね。
とにかくコストを抑えたい方はアンテナ、安定した視聴をコスパ良く得たい方は光回線、CSなどの専門チャンネルを楽しみたい方はケーブルテレビが合っているかと思います。
打ち合わせでは後回しにされがちなところですが、大事なところなので、しっかり検討してみてくださいね。