白亜の外観が青空に映える。芝を植えたり、家庭菜園をしたり、これから庭いじりを楽しむそう

木をアクセントにした上質感あふれるLDK。白を基調とした空間に南面の窓から降り注ぐ光が反射する、明るく開放的な空間。リビングの床材は、建材市で見つけた無垢のカバ材をチーク風に塗装することで、コストを抑えつつ高級感を出すことに成功した

長い軒のおかげで夏の直射日光を遮り、光だけを階下に届ける。夜、ソファに座り月を眺めるのがお気に入りなのだそう

リビング階段は、オリジナルデザインしたアイアンの手すりがアクセントに　

横幅270cm、奥行き97cmもあるゆったりとしたアイランドキッチン。調理や盛り付け、IHで掃除も楽ちんだ から、お子さんも積極的にお手伝いしてくれる

洗面室とトイレにあしらったガラスタイルが爽やかな水回り。トイレの収納はネットで見つけたお気に入りを大工さんにアレンジしてもらい設置。ラメ入りの黒いクロスがおしゃれ

吹き抜けの窓は、リビング階段を上りきった時、視線の先に街並みを望めるようレイアウト。通路横には大容量のクローゼットを用意

傾斜地を活用したシアタールーム。傾斜地を整地する際、あえて地下室を設けることで盛り土のコストを削減。南向きの明るい家だからこそ、窓のない地下はシアタールームにぴったりだ

庭づくりはこれから。ご主人がDIYでデッキを作り、家庭菜園を楽しむ予定だそう

BBQや家庭菜園もできる庭

広い庭のある暮らしに憧れていたAさん。外からの視線を緩やかに外しながら、BBQや子どもの水遊びを楽しんでいる。これから家庭菜園も作る予定

真上から見るとコの字型になっているT邸。庭にはこれからウッドデッキや家庭菜園などを作る予定だ

飽きのこないグレージュのサイディングでコーディネートした外観。広い庭に芝生を植え、家庭菜園もつくった

屋上バルコニーからは市街地を一望できる。ハンモックを出してビールを飲んだり、家庭菜園を楽しんだりしているそう

公園に隣接する広々とした庭には、おしゃれなタイルデッキ。陽あたりや風通しもよく、落ち着いたら家庭菜園をつくりたいそう

東西に長い敷地形状のS邸は、西側が庭。ブルーベリーやハーブが植えられた家庭菜園もあり、夏はプールやおうちキャンプに大活躍した

飽きのこないデザインを意識したアメリカンハウスの外観。カバードポーチのウッドデッキはバーベキューや子どもの遊び場に利用する予定。これから芝生を植えて、家庭菜園を作る計画も

家庭菜園も奥さまのこだわり。季節の野菜の種を植え、育て、収穫して、家族でいただく食育を実践している