中庭の広さは約8畳。子どもたちが道路へ飛び出す心配がなく、まわりを気にせずに遊べる

中庭を囲むようにリビングとダイニングキッチンを配置。天井まで届く大きな掃き出し窓から、たっぷりと光が注ぐ

家族の様子を見ながら家事ができるダイニングキッチン。中庭には目隠し効果もあり、カーテンなしでも生活できる

子どもが小さいうちはソファを置かず、リビングと中庭を行き来して思いっきり遊べるようにしている

食事の準備がスムーズにできるよう、キッチンの横にダイニングテーブルを置くスタイルにした

リビングに畳コーナーがあると、子どものお昼寝などで重宝する。おもちゃや布団を入れる壁面収納もあって便利

2階に子ども部屋や寝室などの個室を集約。日当たりのいいホールには室内干しスペースもある

外観も室内もモノトーンを基調にしたO邸。年齢を重ねても飽きないデザインに仕上げている

縦長の北面道路という敷地条件を活かして、家の南側にウッドデッキを配置。子ども達が道路に飛び出してしまう心配もない

子どもが思う存分遊べる、2階の約１８帖の広い子ども部屋は将来的間仕切りができる様に設計

外壁で囲まれた中庭は屋根のないリビング。車や通行人を気にすることなく、安心して遊べる

L字型の建物に中庭をプラス。外部の目を気にせず、子どもたちが安全に、かつ安心して遊べるのがうれしい

バルコニーは約6畳と、家族全員でのびのびと遊べる十分な広さを確保。家にいながらプチアウトドアを楽しめる

約22畳のLDKは、愛犬が走り回って遊べる広さを確保。黒をアクセントに生かしてスタイリッシュに演出

家族の声などを気にせず、テレワークができるよう、2階に広さ8畳の書斎をレイアウト

「庭でバーベキューをしたり、プール遊びをするのが夢でした」というご主人。隣家や道路からの視線を気にせず、子どもたちが自由に遊べる中庭は、 S邸の一番の自慢。リビングダイニングから中庭、お母さまのプライベート空間がつながり、家族みんなで子どもを見守るプランが完成

8畳の中庭は、視線を気にせずBBQをしたり、洗濯物を干したりユーティリティに使える。夜はライトアップされ、湯船に浸かりながらオリーブの木を眺める

リビングと段差なしでつながるオープンエアの中庭は8畳