愛知県三河エリア
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3LDK / 2階建
37坪/2階建て『暗い場所を柔らかに照らすグレーチングは魅力がいっぱい』
吹き抜け沿いの廊下にグレーチングを使いました。 グレーチングの良さは光を拡散させて通すことです。 1階の採光が足りないときは2階の床を部分的にグレーチングにすると 柔らかな光が届くようになります。 また、スタイリッシュなスケルトン状なので、 内装のアクセントに使うのも良いでしょう。 軽やかな見た目と違ってとても頑丈な建材です。 一般的な2階の床材と同等かそれ以上の強度があり、 グレーチングを使うことで建物自体の構造が強くなります。 もちろんお子様が走り回ってもびくともしません。 お子様には、グレーチングは遊び場として人気があります。 格子越しに下をのぞくと、なぜだかワクワクしますよね。
3LDK・2階建
延床面積:124.59m² [37.68坪]
4LDK / 2階建
54坪/2階建て『玄関以外は別々 自立重視の二世帯住宅』
玄関のみを共有する完全分離型の二世帯住宅です。敷地や資金など条件が揃わないとなかなか難しいですが、お互いのプライバシーや生活スタイルを最も尊重出来る形なので、自立して暮らしたいご家族におすすめです。 こちらの間取りでは両世帯の境界線に何を置くかに気を配りました。完全分離と言えども壁1枚では互いの生活音が伝わります。 そこで暖衡帯の意図で中央に階段とクローゼットなどをまとめました。境界の脇には親世帯の寝室がありますが、子世帯のLDKの音ははとんど聞こえないでしょう。また、2階部分は子世帯側に寄せてつくりました。1階の親世帯とずれているので、多少物音を立てても心配しなくて大丈夫です。
4LDK・2階建
延床面積:178.509m² [53.99坪]
4LDK / 2階建
34.81坪/2階建て『2階の間取りがすっきり エリアを分ける真ん中吹き抜け』
こちらの吹き抜けは、ホール階段とともに中央に配置されており、それが2階の間取りづくりに役立っています。 一般的に2階は面積が小さいため、寝室と子供部屋が隣り合うことはよくあります。 その際、子供部屋の物音が寝室に響かないようにするため、間にクローゼットを挟むなど配慮が必要になります。 こちらの間取りは、吹き抜けと階段がはっきりと両者を分ける形になり、特に工夫しなくても互いのプライバシーを保つことが出来ます。 ホール階段は、家族が顔を合わせる機会が少なくなると言われますが、吹き抜けがあると互いの気配は伝わります。年頃のお子様とはちょうど良い距離感かもしれません。
4LDK・2階建
延床面積:115.069m² [34.8坪]
3LDK / 平屋
25.92坪/2階建て『LDKをコンパクトに!L型キッチンの上手な置き方』
L型キッチン、気になっている方は多いと思います。 L型という形だけでもう個性的ですし、作業スペースが広く動きやすいという機能面のメリットもあります。 お料理が好き、キッチンでオリジナリティを出したい人にはとても魅力的な形です。 レイアウトはいくつかありますが、壁付けだと収納の置き場所が難しく その他のアイランド型などは、比較的面積を必要とするという弱点があります。 ただ、この間取りのように作業台と合わせてコの字にすると面積を抑えられます。 またデッドスペースになりがちな角の部分も、タブレットを置いてレシピを見るなど 自由に使える場所と考えれば無駄ではなくなります。
3LDK・平屋
延床面積:85.68m² [25.91坪]
3LDK / 2階建
37.38坪/2階建て『乾燥対策にも役立つ手洗いと洗面が充実した家』
洗面台に力を入れました。 地味なアピールポイントと思わないでください。とても便利です。 まず洗面室の洗面台はダブルボウルです。 洗顔、歯磨き、メイクと、人が集中する朝は、これがあると渋滞を緩和出来ます。女性の多い家庭では特におすすめです。 比較的玄関に近い場所にあるので、帰宅時はLDKに入る前に手洗いが出来ます。 洗面を充実させると、トイレの手洗いは付けないこともありますが、この家ではきっちりと付けました。 その場ですぐ汚れを落とせますし、お客様がトイレを使用するとき、洗面室に言ってもらわなくて済みます。 2階にも洗面台を置きました。1階にこれだけあれば必要ないのでは?と思うかも知れませんが、あると2階の生活がぐっとラクになります。 たとえば掃除、観葉植物の水やりなど、水汲みのためにいちいち下に降りる必要がなくなります。もっともありがたさを実感するのは加湿器を使用するときでしょう。給水するにも残った水を捨てるにも2階で済ませられます。 実は、高気密高断熱の家は乾燥しやすいという性質があります。結露がなくて良いのですが、とかく過乾燥になりがちです。 従来の家よりも給水のペースが早まるので、洗面台でなくても手洗いがあると便利です。2階で過ごす時間の多いご家庭はぜひご検討を。
3LDK・2階建
延床面積:123.57m² [37.37坪]
3LDK / 2階建
37.01坪/2階建て『バックヤードが支える快適LDK』
正方形の22畳に繋然と並ぶキッチン、ダイニング、リビング、そしてタタミコーナー。 それぞれの間にゆとりがあり、室内を動き回るのに窮屈さを感じません。 収納と水回りはLDKにぴったりと沿い、アクセスは抜群。 しかも、浴室から玄関までほぼ1本の動線が通っていて、裏方としての連携も良好です。 玄関は、LDKのスケールに見合った広々サイズです。もっとも、実物は図面以上に広く感じられるでしょう。 というのも、玄関を入った視線の先に土間収納の開口部があるからです。 人間は前方に「何かある」と思うと奥行きを感じるもの。同じ面積でも印象が変わります。玄関が狭いときの裏技です。
3LDK・2階建
延床面積:122.34m² [37.0坪]
6LDK / 2階建
44坪/2階建て『設備は共有、動線は別々の仲良し家族の二世帯住宅』
同居のスタイルとして、単世帯の通常の間取りに和室をプラスして 親の生活拠点にするという形があります。 客間やキッズコーナーとして和室をつくり、いずれ親の部屋にするという将来的な計画でよくあるスタイルです。 ただ、すぐに同居がスタートするならば、出来れば和室とは別に寝室を用意したいところです。 布団の上げ下げの必要がない、親のお客様を和室に迎えられる、 生活にめりはりが付くといったメリットがあります。 こちらは玄関や設備を一緒に使う共有型の二世帯住宅で、 親専用に和室と寝室を用意しました。 工夫したのは、LDKを通らずに共有の設備まで行ける動線です。 生活リズムの違いから生じるストレスを避けることが出来 ます。 たとえば夜中にトイレに行くとき、まだ他の家族がテレビを見ているLDKを通り抜けるとすっかり目が覚めてしまいます。 小さなことでも繰り返しになるとストレスになるの で、 間取りで解決出来ることは対処しましょう。 なお、動線は分かれていても、みんなで団らんを楽しみたいときは、 最短ルートでLDKに行けます。 世帯間のプライバシーを保ちながら、快適な距離が保たれています。 子世帯の拠点である2階にはしっかりとトイレと洗面台を付けました。 大人数だと設備が渋滞しがちですが、これなら安心出来ると思います。
6LDK・2階建
延床面積:145.78m² [44.09坪]
3LDK / 2階建
37坪/2階建て『靴を脱いだらすぐ手洗い汚れを家に上げない玄関洗面』
こちらは、回遊動線にランドリールームを組み込んだ家事ラクの家ですが、 注目していただきたいのは、洗面脱衣室とは別に、玄関から土間収納を通って 上がってすぐのところに洗面台を設けたことです。 お子様が元気いっぱい 帰ってくるのは嬉しいものですが、泥だらけでリピングに入られては困ります。 最近は、感染症対策の意味でも、”帰ったらすぐに手洗いとうがい”はとても大切。 この習慣を身に付けるためにも玄関に洗面台を置くメリットはあります。 また、お客様の使用を考えると、プライベー トな洗面脱衣室で手を洗ってもらうよりも独立した洗面台の方がお互いに気を通わずに済むでしょう。 スタディカウンターはLDK内に設置しつつも、リビングからのテレビからも遠く、 凹凸の壁の影響で集中しやすい環境づくりにも仕上がりました。
3LDK・2階建
延床面積:123.34m² [37.31坪]
4LDK / 2階建
34.81坪/2階建て
お子様が年頃になったときに親はどう接していくのか。 ご家庭によって考えは様々だと思います。 プライバシーは尊重したいけれど自分の部屋にこもって欲しくない、 そんな思いを抱いているのならばリピング階段”の家づくりをご提案します。 リビング階段とは、LDKに登り口のある階段です。 2階に行く際は必ずLDKを通るので、たとえ会話が少なくなっても、顔を合わせ様子をうかがうことが出来ます。 リビング階段には他にも良いことがあります。 リビングが通路を兼ねるので廊下を極力つくらずに済みます。 それにともない家全体がコンパクトになり、コスト削減にもつながります。 1階の暖気や、生活音や匂いが階段から2階に逃げていくのが心配な場合は、この家のように扉を付けて防ぎましょう。 リビングを通らない階段は、ほとんどが玄関ホールにつくるホール階段”になります。 長所はプライバシーが保てること。 家族間だけでなく、玄関から直接1階と2階を行き来出来るので、リビングに来客の多い家庭では重宝すると思います。 知らない間に出かけていき、知らない間に帰っていた、というのは親としては寂しいものですが、 「自分も中学生の頃は、遊びにきた好きな子を親に見られるのが嫌だったな」という思い出があったりすると、ホール階段も捨てがたいですね。
4LDK・2階建
延床面積:115.07m² [34.8坪]
4LDK / 2階建
33坪/2階建て『作業に集中できる隠れキッチンの間取り』
料理をしながらリビングの家族と話せるオープンなキッチンは大人気ですが、 壁で囲ったクローズドキッチンも捨てがたい魅力があります。 まず独立した空間なので作業に集中出来ます。 特にお客様がいらしたときに手元を見せたくないとか、 会話をしながら手を動かすのが苦手といった場合に、 クローズドのメリットが生きてきます。 また、洗い物が隠れるので生活感を抑えられます。 「つくるのは好きだけど片付けは苦手」 という方にはおすすめしたい形です。 それから、夕食の支度を始めたらお子様がテレビの音量を上げた、なんてことはありませんか? その点クローズドの場合、音やニオイがリビングに漏れにくいのも大きな利点です。 最後は、内装で冒険出来ることです。 LDKのテイストと多少違っても、隠れているので大丈夫。 ぜひ好きな物でコーディネートしてください。 クローズドのキッチンですが、シンクの部分だけ壁を外しました。 これにより料理中でも和室で遊ぶお子様の様子がわかりますし、 多少の開放感が生まれます。 リビング扉の位置から食器棚が見えるため、 食器棚には三連扉を付けました。 普段は開け放して使用すれば、開け閉めの煩わしさはありません。 リビングとコミュニケーションをとりにくいのは多少ありますが、 横並びのダイニングを勉強場所にすれば、お子様の宿題も見られます。 なかなかメリットがいっぱいですよ。
4LDK・2階建
延床面積:111.73m² [33.79坪]
5LDK / 平屋
35.24坪/2階建て
キッチンの横に洗濯動線を置いた家事のはかどる家です。 浴室、脱衣室、洗面室、ランドリールームは直線に並べると便利ですが、このようにコンパクトにまとめるのもまた使い勝手が良いものです。 その際、脱衣室と洗面室は別々にすると、入浴中でも他の人が手洗いできるので、無駄な待ち時間が出来ません。 キッチンを挟んだ反対側は、横並びダイニングなので配膳と片付けがスムーズです。 洗濯も料理も横へ動くだけで済ませられます。 寝室を1階に置く”ほぼ平屋”ですが、2階に出来たスペースを生かした書斎をつくりました。 狭すぎず、広すぎない3畳半。作業スペースが広がるしL型デスク付きです。
5LDK・平屋
延床面積:116.49m² [35.23坪]
3LDK / 2階建
31.9坪/2階建て
回りを家に囲まれ、あまり腸が入ってこない土地であったため、2階リビングを提案しました。 メリットは陽当たりの他、外から室内が見えにくい、視界を遮る物がなく眺めが良い、上に何もないので天井を自由にデザイン出来るといったことが挙げられます。 LDK以外の居室や設備は、1階に置くこともあれば2階に置くこともあります。 こちらの家では水回りを2階に上げ、家事が同じフロアで完結するようにしました。バルコニーは、2階が生活の拠点になるので多目に使えるように広めに取っています。 ベランダ菜園、くつろぐ場所として、また夜景を見なから食事をしたり、人目がないので自由に使えます。
3LDK・2階建
延床面積:105.45m² [31.89坪]
4LDK / 平屋
36.49坪/平屋『中庭を挟んでエリア分け 同居に備えた思いやりの平屋』
中庭が目を引く平屋です。 玄関ドアを開けた瞬間に目に飛び込んでくるのでかなりのインパクトがあります。夜はライトアップしてぜひ四季の風情を楽しんでください。 スタディカウンターも個性的です。子供部屋の目隠しを兼ねた、家族みんなで使える勉強&読書コーナーです。こういう場所があるとLDKがぐっと知的な感じになります。 こちらの間取りは同居の可能性も考慮しました。客間の和室は親の生活拠点としても使えます。玄関、ホール、中庭のラインでエリア分けされているので、落ちついて過ごせるでしょう。 トイレと洗面台はそれそれのエリアに用意。気兼ねのいらない動線が同居生活のポイントです。
4LDK・平屋
延床面積:120.62m² [36.48坪]
3LDK / 2階建
35.24坪/2階建て 『オープン階段と吹き抜けの合わせ技』
約22畳のLDKです。 リビング階段と吹き抜けが欲しいというお客様のご要望を発展させ、オープン階段と吹き抜けのセットをご提案しました。 オープン階段とは階段の全体が見える階段のことで、骨組みと踏板だけのスケルトン階段が使われることが多いです。 抜け感があり、吹き抜けと合わせることでとびきりの開放感が生まれます。 また、オープン階段は階段下を自由に使えるのも魅力です。 オーソドックスな箱形階段だと、トイレや収納といった形で活用するのが一般的ですが、 カウンター、テレビ、飾り棚、観葉植物などインテリア性の高い物を置いて楽しめます。 オープン階段があるだけで、LDKも居心地がより良くなります。
3LDK・2階建
延床面積:116.49m² [35.23坪]
3LDK / 2階建
33.74坪/2階建て『24時間換気が威力を発揮』
細長い土地に合わせた家です。 細長いLDKを中心に、必要な物がすべて、綺麗な形で収まりました。 2階には遊びに使える広めのインナーバルコニーも備え、充実したおうち時間が過ごせます。 子育て安心住宅&デザインラボでは、これまでにも細長い土地の家づくりをたくさん手がけてきました。 細長い土地というのは、両隣の建物が迫っていて陽当たりと風通しが良くない土地であることがほとんどです。 あまりに暗い場合は2階リビングなどを考えますが、風通しに関しては、実は対策を施さないケースがたくさんあります。 この家もLDKの掃き出し窓以外は採光用の小さな窓ばかりです。なぜそれで良いかというと、窓を開けない生活を前提としているからです。 24時間換気が義務付けられている今の住宅は、2時間に1回のペースで綺麗な空気に入れ替わります。 窓による換気にこだわる必要がないわけです。むしろ窓は出来るだけ小さく少なくして、気密性と断熱性を高める風潮もあります。 風を感じる生活は確かに気持ちの良いものですが、良いことばかりではありません。 花粉、ホコリ、湿気、虫の侵入、外からの騒音、家からの音漏れといったことが気になる場合は、積極的に窓閉め生活を選んで良いと思います。
3LDK・2階建
延床面積:111.53m² [33.73坪]
3LDK / 2階建
40.07坪/2階建て『大切な愛車だから……いつでも眺められるインナーガレージ』
大切なバイクの置き場所として、玄関と行き来出来る便利なインナーガレージをつくりました。 アンティークな雑貨を置いてアメリカンガレージ風にするも良し、綺麗に整えてショールーム風にするのも良し、思い思いにコーディネート出来ます。 そんな素敵な空間をいつでも眺められるように、LDKとの間に室内窓を付けました。 夜に美しくライトアップすれば昼とはまた違った愛車の姿が…。 お酒を片手にソファに腰掛けて眺めれば、至福のひとときを過ごせます。 ガレージに限定せず、DIYや農作業のお洒落な手仕事部屋としても使える間眠りです。どうぞおうち時間を楽しんでください。
3LDK・2階建
延床面積:132.46m² [40.06坪]
3LDK / 2階建
37.57坪/2階建て『テクスチャーにこだわって タイルデッキをLDKの延長に』
壁に囲まれたタイルデッキかいろいろな用途で使えます。リビングとキッチンからのアクセスが良く、お子様を遊ばせたり、バーベキューをするのに便利です。 ウッドデッキにしてもいいのですが、ここはタイルデッキの見た目の高級感を取りました。 タイルデッキは質感や色など種類が豊富で、外観のテイストに合わせやすいのはもちろん、LDKと続いている場合には内装にも合わせることが出来ます。 シンプルでモダンな家にはタイルデッキの無機質な感じが合います。 掃除がラク、耐久性が高い、高温に強い、強度が高いのもメリットです。バーベキューに向いている建材と言えます。
3LDK・2階建
延床面積:124.2m² [37.57坪]
3LDK / 2階建
37.31坪/2階建て『汚れを家にあげない玄関洗面』
こちらは、回遊動線にランドリールームを組み込んだ家事ラクの家です。 が、注目していただきたいのは、洗面脱衣室とは別に、玄関から土間収納を通って上がってすぐのところに 洗面台を設けたことです。 お子様が元気いっぱいに帰ってくるのは嬉しいものですが、泥だらけでリビングに入られては困ります。 最近は、感染症対策の意味でも、”ったらすぐに手洗いとうがい”はとても大切。 この習慣を身に付けるためにも玄関に洗面台を置くメリットはあります。 また、お客様の使用を考えると、プライベートな洗面脱衣室で手を洗ってもらうよりも独立した洗面台の方が お互いに気を遣わずに済むでしょう。
3LDK・2階建
延床面積:123.34m² [37.31坪]
3LDK / 2階建
36.31坪/2階建て『フットワークも軽くなる 最短距離で家事が進む家』
奥様の家事を出来るだけラクに、という想いでつくりました。 ポイントは階段を囲むキッチン〜ハントリー〜洗面脱衣室の回遊動線です。 互いに距離が近いので、お料理中にさっと洗濯機の電源を入れに行ったり、入浴中のお子様の様子を見に行ったり、ちょっとした移動が大変ラクになります。 LDKとつながるタタミコーナーは安定した人気があります。 空間が広く感じられるだけでなく、タタミで遊ぶお子様を気にかけなから、親はテレビを見たりお料理をしたりと、”つかず離れず”の距離を保てるのが人気の理由です。 こちらのキッチンはオープンスタイルなのでお子様の姿がより見えやすくなっています。
3LDK・2階建
延床面積:120.03m² [36.3坪]
3LDK / 2階建
36.4坪/2階建て『家族の顔を見ながら仕事 LDKとつながる書斎』
書斎に静かな環境を求めるなら、LDKや水回りから離れた2階につくるのか良いと思います。 多いのは広めの寝室の一角に設けるパターン。 カウンターを壁付けするだけなので簡単につくれます。寝室は静かなだけでなく、多くの場合エアコンが付いているのでお金をかけずに環境を整えることが出来ます。 ただ、オンライン会議をしたり、仕事の時間と家族の寝る時間が重なるといった場合は個室を用意した方が良いでしょう。 使い方にもよりますが、書斎は1畳からでもつくれますから、2階のちょっとしたくぼみを個室にすることも出来ます。 生活感を排除する書斎がある一方で、家族のつながりを積極的に取り込む書済もあります。 こちらはLDKの離につくった書斎で、リビングの様子が見える室内窓を付けました。 作業に疲れたらリビングを眺めながらひと休み出来るのが良いですし、家族にとっても書斎の中の様子がわかるのは安心だと思います。 この室内窓は、吹き抜けの明かりを取り込む役割も果たしています。柔らかな自然光のもとで作業出来るのは、寝室の書斎にはない魅力でしょう。 土間収納の隣にあるのは、道具などを使う作業をするのに大変便利です。 また、リピングを通らないので、家族に配慮しながら仲間を書斎に招くことが出来ます。楽しい使い方が出来そうな用途の広い書斎です。
3LDK・2階建
延床面積:120.33m² [36.39坪]
3LDK / 2階建
30.25坪/2階建て『L型LDKでめりはりのある生活を』
LDKのレイアウトは主に2つのパターンに分かれます。 1つは、キッチン、ダイニング、リビングが一直線に並ぶ1型。 一体感があるので空間が広く感じられます。 もう1つは、ダイニングとリビングをL字の形に配置するL型。 L型は多くの場合、こちらの間取りのようにキッチンの横にダイニングが並びます。 メリットはそのまま、キッチンとダイニングの動線の良さになります。 配膳と片付けが最短距離で済むだけでなく、ダイニングテーブルを作業台として使ったり、 お料理中の休憩場所にすることが出来ます。 煮物やオーブン料理など頻繁に様子を見る必要がある料理などは、ダイニングで雑誌でも眺めながら待ちたいですね。 デメリットとして、リビングが孤立しがち”とよく言われます。ただ、ここは考え方次第でメリットにもなります。 リビングとダイニングが分かれているということは、団らんと食事の時間がきっちりと分けられるということ。 小さなお子様はテレビやおもちゃが気になって食事に集中出来ないことがありますが、「早く食べなさい!」としかるよりも、 最初から目に入らない工夫でかわせるならその方が良いかもしれません。 食事は楽しく、たくさんしゃべって、たくさん食べられると良いですね。めりはりのある生活を望む方に合った間取りです。
3LDK・2階建
延床面積:100m² [30.25坪]
3LDK / 平屋
27坪/平屋『平屋・時間が経つのを忘れそう 猫を下から眺める暮らし』
愛猫家にとって最高のおうち時間とは、 の喜ぶ姿を見ているときだと思います。 高いところが大好きな猫のために、勾配天井のし LDKにキャットウォークを巡らせました。 壁づたいだけでなく現しの梁の上も行き来が自在。 外の景色を眺めたり下界(?)の人間を観 察したり、きっと気に入ってくれるはずです。 LDK以外の場所がNGならば、リビング扉を閉めるだけで行動範囲を限定出来ます。 また自由に往来させるなら、扉にさらにペッ ト用の小さい扉を付けるとLDKの冷気暖気 が逃げません。 他にもニオイ対策に優れた建材など、工夫のしどころはたくさん! 室内のテイストに合わせてキャットタワーも造作出来ますよ。
3LDK・平屋
延床面積:89.42m² [27.04坪]
4LDK / 2階建
37.81坪/2階建て『分かれているから暮らしやすい プライバシーを保つ廊下の家』
廊下について、本書では「廊下がなく、無駄のない間取り」や、「廊下がない分、LDKにゆとりが出来る」と説明してきたので ネガティブな印象を与えたかもしれませんが、廊下はけっして悪者ではありません。 確かに面積は取りますが、場所を分けるという特性があります。 プライバシーをしっかりと保ちたい、生活にめりはりを付けたいというご家庭にはむしろおすすめの空間です。 こちらの間取りにはそんな廊下のメリットが詰めこまれています。 入浴や洗濯、トイレの音が届きにくい、食事の匂いが家全体に回りにくい、動線が交差しないので動きやすいなど。 また、建具のないだけの部分に絵や写真を飾るとギャラリーのように楽しめそうです。 和室にも特長があります。出入り口が2つあり、普段はLDK側を開け放してキッズスペースなどに使えます。 客間として使いたいときは、LDK側を締め切り、玄関側の入りコからお客様をお招きすれば、急な訪問でも慌てることがありません。 また、トイレと洗面台がすぐ近くにあるので、将来の寝室や同居する親世帯の部屋にも良いでしょう。 さらにLDK側と玄関側の両方を開け放せば、廊下と合わせて回遊動線が生まれます。 リビングから玄関やトイレに行くには和室を通っていくのが最短距離。居室としても通路としても優秀です。
4LDK・2階建
延床面積:124.99m² [37.8坪]
3LDK / 平屋
33.2坪/平屋『親子のふれあいを大切に真ん中リビングの平屋』
リビンクを家の真ん中に置く平屋は仲良し家族におすすめです。 こちらの間取りも「外から帰ってきたお子様には、リビングで顔を合わせてから自分の部屋に入って欲しい」という ご両親のご要望から生まれました。 一体感のある間取りだけに、ブライバシーには配慮しました。 お客様がリビングにいらっしゃるとき、寝室や子供部屋に出入りする際に中が見えてしまうのはちょっと気になると思います。 そこでワンクッションの意味で廊下をつくりました。 平屋では、つい居室に多くの面積を割きたくなりますが、こうした機能的な空間もときには必要になります。
3LDK・平屋
延床面積:109.75m² [33.19坪]
3LDK / 平屋
30.5坪/平屋『明るく爽やかな中庭の家』
建物の内側に庭のある遊び心いっぱいの平屋です。 大きめの平屋は建物の中心にいくほど光が届きにくくなりますが、中庭があれば自然の光を採り入れることが出来、家全体が明るくなります。 こちらの庭はLDK、寝室、子供部屋からのアクセスが良く、気分転換に外の空気を吸いたいときなどにちょうど良い癒やしの場所です。 テーブルセットをおいてオープンなコミュニケーションの場にしてもいいですし、四方を囲まれた完全なプライベート空間なので、 おうちキャンプを楽しむのにも良いですね。
3LDK・平屋
延床面積:100.82m² [30.49坪]
4LDK / 平屋
33.12坪/平屋『物を入れて終わりじゃない収納の賢い使い方』
ファミリークローゼット、パントリー、ウォークインクローゼットがドンドンドンっと3つ並ぶさまが壮観です。 平屋の場合、被室に生活音が届かないようにするために、あえて通路をつくって空間を分けたりしますが、 この家ではこれらの収納が緩衝帯となって音を防いでくれます。 子供部屋のクローゼットは少し小さめですが、ファミリークローゼットや和室のウォークインクローゼットが同じフロアにあるのが平屋の強みです。
4LDK・平屋
延床面積:109.48m² [33.11坪]
3LDK / 平屋
30坪/平屋『自分だけの世界も大切に家族の距離感がちょうど良い平屋』
リビングを通らずにそれぞれの部屋に行ける平屋です。 子育て世代ですと、家族の集う 時間を重視して広めのLDKの回りに各自の部屋を置く問取りが人気ですが、一方で、 団らんは団らんで楽しみ、 それ以外の時間は干渉しすぎないようにしたいと考えるご家庭も多くいらっしゃいます。 こちらの4人家族の家は、右側にLDKなど共有部分をまとめ、 プライベートな居室は 玄関ホールを中心に配置しました。
3LDK・平屋
延床面積:100.82m² [30.49坪]
3LDK / 平屋
30坪/平屋『敷地に余裕のある方はぜひ、庭がプライベート空間になるL字型の平屋』
リビングと庭につながりのある人気な間取りです。 プライベート空間として使える、L字型の建物に囲まれた庭を考えました。 人通りを気にせずバーベキューやおうちキャンプを楽しむことができ、 また柵をしっかりとつくればドッグランにすることもできます。
3LDK・平屋
延床面積:101.85m² [30.8坪]
4LDK / 2階建
37.12坪/2階建て『荷物運び入れのお助け動線』
子育て中の買い物は本当に大変です。 食材、オムツなど、買う物はたくさんあるのに、お子様は走り回ったり泣き叫んだりして自由に過ごしています。 なだめすかして買い物を終え、やっと家に着いてもまだ荷物の運び入れが残っています。 その最後のひと踏ん張りを後押しするのが収納エリアへのショートカットです。 こちらの家では玄関からLDKに行くのに、直行ルートとは別に、洗面室とパントリーを経由するルートを設けました。 図面上、動線はL字を描きますが、実際は斜めに突っ切ることが出来るので最短距離でたどり着けます。 とりあえず洗面室に運び込み、手洗いを済ませて、さあ片付けスタートです。
4LDK・2階建
延床面積:122.71m² [37.11坪]
3LDK / 2階建
33.3坪/2階建て『“何もない”から、“何にでも使える”に LDKのぜいたくなフリースペース』
角にフリースペースのある、ちょっと変わったL字型LDKです。 空いたスペースがあるともったいなくてつい何かつくりたくなりますが、あえて何もない空間にしました。 LDKに入ったときの視界が開け、余裕の感じられる空間になります。 空きはあるけれど和室にするほどの広さはないといったときは、このように手を加えないのも1つのやり方です。 フリースペースはお子様の成長に合わせて自由に使えます。 赤ちゃんのうちは置きダタミにしてオムツ替えの場所にしたり、少し大さくなったらプレイマットを敷いてキッズコーナーにしたり。 ママ友とダイニングでおしゃべりしていても目と鼻の先なので安心して遊ばせられます。
3LDK・2階建
延床面積:110.08m² [33.29坪]
3LDK / 2階建
31.55坪/2階建て『吹き抜けとウッドデッキの空間』
吹き抜けのある光あふれるLDKです。 ワイドな掃き出し窓を開けるとウッドデッキがまるで部屋の一部のように感じられ、すばらしい開放感を味わえます。 多くの方が憧れる吹き抜けですが、イメージ通りの自然光あふれる吹き抜けにするには 入念な日照シミュレーションがかせません。 朝、昼、夕方と、一日の変化、また季節による変化を調べ、それに応じて窓や庇の計画を立てます。 こちらの家では、吹き抜けに面した2階の寝室に室内窓を設けました。 窓際のデスクまで光が届き、心地良く仕事がはかどることでしょう。 くるっと体の向きを変えれば、リビング、ウッドデッキで遊ぶお子様たちの姿も目に入りますよ。
3LDK・2階建
延床面積:104.29m² [31.54坪]
4LDK / 2階建
36.1坪/2階建て『同じ空間なのに個室感 スキップフロアの勉強スペース』
スキップフロアでお子様に勉強させたいというご要望から生まれた間取りです。 スキッフフロアというと、 中空の“中2階”をイメージされるかと思いますが、こちらは一風変わっていて数段だけ上がった低い位置にあります。 その数段の段差を利用して振りごたつ式のカウンターデスクを設けました。 つまり、フロアに腰掛けたときの高さの感覚は1階と変わらず、正面のキッチンで作業するお母さんとほぼ同じ目線の高さで会話が出来ます。 そんなつながりがありながら、個室の雰囲気を備えているのがおもしろいところ。 よくあるキッチン近くのスタディカウンターよりも、集中のスイッチが入りやすいかもしれません。
4LDK・2階建
延床面積:119.34m² [36.1坪]
3LDK / 平屋
33.2坪/平屋建て『親子のふれあいを大切に真ん中リビングの平屋』
平屋にもいろいろなタイプがありますが、 リビンクを家の真ん中に置く平屋は仲良し家族におすすめです。 こちらの間取りも「外から帰ってきたお子様には、リビングで顔を合わせてから自分の部屋に入って欲しい」という ご両親のご要望から生まれました。 敷地に余裕があったのし、みんなの集まるリビングは大きく明るく、一角にはスタディコーナーを設けました。 家事をしながらお子様の勉強の手助けするなど、より多くの時間を一緒に過ごすことが出来ます。 一体感のある間取りだけに、ブライバシーには配慮しました。 お客様がリビングにいらっしゃるとき、寝室や子供部屋に出入りする際に中が見えてしまうのはちょっと気になると思います。 そこでワンクッションの意味で廊下をつくりました。 平屋では、つい居室に多くの面積を割きたくなりますが、こうした機能的な空間もときには必要。 日々の生活のちょっとしたストレスを減らせます。 廊下の奥のトイレにも注目してください。 トイレは浴室の隣に置くことが多いのですが、そうすると、この家の場合はお客様をキッチンの横をお通しすることになります。 「しまった、シンクに洗い物が溜まっているのに…」という事態は避けたいもの。 あえて切り離したことで、快くトイレに案内出来、お客様も気兼ねなく使えます。
3LDK・平屋
延床面積:109.75m² [33.19坪]
3LDK / 2階建
36坪/2階建て『本が長持ちする寝室の書庫』
「実家の納戸に眠っているマンガ本をいつで も読めるようにしたい」 「部屋に積み上がっ ているフィギュアを綺麗にディスプレイした い」。 専用の収納スペースはコレクションをさ れる方の夢ではないでしょうか。 ぜひマイホームを持つときにとに叶えてください。 こちらは読書好きの方のために考えた書庫のある家です。 寝室の一角に3畳を取り、 いっぱいに本棚をつくりました。 本棚は、かっこよくて使い勝手の良い既製品がたくさんありますが、 地震などによる転倒を防ぐには、 壁を補強して造作する方が安心出来ると思います。 また大量の蔵書の場合は床も補強します。 ところで、この書庫には窓がありません。 本に限らず物を保管するのに太陽光は好ましくないからです。 特に紙はあっというまに日焼けしてしまうでしょう。 同じ理由で、衣服をしまう隣のウォークインクローゼットも窓を付けていません。 「それでは風が通らず力ビてしまうのでは?」という心配はご無用です。 温度と湿度のコントロールは24時間換気システムとエアコンにまかせれば良いのです。 寝室には大抵の場合、エアコンを付けるので、 寝室に書庫をつくるのは理にかなっていると言えます。 ベッドで読む1冊をじっくり選ぶ、とても幸せな時間だと思います。
3LDK・2階建
延床面積:119.24m² [36.07坪]
3LDK / 平屋
28.50坪/平屋『LDKが華やぐ一体型キッチン』
間取りの工夫というわけではなく、個性的なLDKづくりの一案としてご紹介します。 キッチンと一体型のダイニングテーブルを置きました。 リビング扉を開けたときにまず目に入るので、LDKの第一印象がかなり華やかになると思います。 テーブルとカウンター部分は造作なのでデザインは自由自在です。 キッチンのテイストに細かく合わせることが出来、またお気に入りの天然木を天板に使うなど、個性を表現することが出来ます。 使い手は、個別のダイニングセットを横付けするのと変わりませんが、一体型になっただけでライブキッチンのようなお洒落な雰囲気になります。 日常の風景が変わりますよ。
3LDK・平屋
延床面積:94.21m² [28.49坪]
3LDK / 平屋
30.5坪/平屋『明るく爽やかな中庭の家』
建物の内側に庭のある遊び心いっぱいの平屋です。 大きめの平屋は建物の中心にいくほど光が届きにくくなりますが、中庭があれば自然の光を採り入れることが出来、家全体が明るくなります。 こちらの庭はLDK、寝室、子供部屋からのアクセスが良く、気分転換に外の空気を吸いたいときなどにちょうど良い癒やしの場所です。 テーブルセットをおいてオープンなコミュニケーションの場にしてもいいですし、四方を囲まれた完全なプライベート空間なので、 おうちキャンプを楽しむのにも良いですね。 窓越しにお互いの姿を見ることも出来、家族のつながりが感じられることと思います
3LDK・平屋
延床面積:100.819m² [30.49坪]
5LDK / 2階建
42.58坪/2階建て『泥んこで帰ってもへっちゃら 土間から始まる身体清潔ライン』
余裕のある面積をめいっぱい使っていろいろな物を詰めこんだゴージャスな”ほぼ平屋”です。 トレーニングルームや書斎が目を引きますが、ここは土間収納と水回りに注目してください。 もともとは畑仕事をされる方のご要望で考えたもので土間は、3畳と広めに取ってあります。 ここからの動線が完璧です。まず土間で道具などを片付けたら一歩進んで洗面室でうがいと手洗い。 さらに一歩進んで汚れたタオルや服を洗濯機に入れます。 汗を流したければそのままお風呂にザブンッ。 畑仕事にかぎらず野球やサッカー、外仕事から帰ってきたらまず土間収納から浴室へ。 さっぱりしてからLDKでくつろぎましょう!
5LDK・2階建
延床面積:140.759m² [42.57坪]
4LDK / 2階建
32.5坪/2階建て『小さめクローゼットの子供部屋』
あまり面積に余裕のない中で、和室や土間 収納などをきっちりと組み込みました。 窮屈 さはなく、暗くなりがちな玄関はウッドデッキに面しているので通常の玄関よりも 明るく 爽やか、2つの子供部屋も本格的に使用する までは大部屋として自由に使えます。 その子供部屋ですが、個室になったときはそれぞれ5畳ほどになります。 そうなるとク ローゼットの存在感が増し、空間を圧迫しかねないので扉を付けずにおきました。 ロールスクリーンやカーテンを付ければ、いざというときは隠すことが出来ます。 中が見えるのを逆手にとって壁紙で遊んでみるのはどうでしょう。部屋のアクセントになります! クローゼットは小さめです。これをどう考えるかですが、 これからのお子様はあまり物を持たない生活が普通になっていくのではないでしょうか。 昔は、子供部屋といえばマンガ本やゲームであふれかえっていました。でも、それらは今、スマホがあれば利用出来る時代です。 大きな収納は必要でしょうか。そういう意味ではテレビも個々には必要はありません。 時計やカレンダーも、スマホにある機能は“物”である必要はなく、様々な生活品は省くことが出来ます。 これからのお子様たちが物に対してどんな 感覚をもつのかわかりませんが、 収納は大きいほど良いという考えは、見直す時期にある のかもしれません。
4LDK・2階建
延床面積:107.6m² [32.54坪]
4LDK / 2階建
34坪/2階建て『細長いから視線が延びる!間口の狭い家は奥行きで勝負』
気持ち良いくらいにシンプルな間取りです。 細長い建物で窮屈さを感じさせないコツは、 この間取り図のように入り組んだところをつくらず、視界を遮らないことです。 こちらの間取りは、リビングの入り口からパントリーの手前まで視線が一直線。 幅がない分、余計に奥行きが感じられます。 また、反対に階段を降りてLDKに入るときは和室の奥まで視線が延びるので、より空間が広く感じられます。 動線もシンプルです。 水回り〜玄関エリアは直線で行き来出来、お出かけの身支度がスムーズに進みます。 また、キッチンがアイランド型であるため行き止まりがなく、迂回の動線をなくすことが出来ました。 LDK内もとても動きやすいと思います。 土間収納は最近の人気で、間口が狭くても欲しいという方が増えています。 ただ、クローズド型だと玄関がどうしても窮屈になってしまいます。 そこで収納のボリュームは小さくなりますが、仕切り壁で隠した部分をオープンな収納にし、残りは通路を兼ねさせました。 玄関ドアを開けたときに視線が奥まで延びるので広さを感じるでしょう。 その他、雑多な印象をつくらないように、生活感の出やすい冷蔵庫をパントリーに隠すなど小さな工夫もあります。 細長くてもアイディア次第で快適に住めます。
4LDK・2階建
延床面積:112.39m² [33.99坪]
4LDK / 2階建
36.2坪/2階建て『ホームジムで体力づくり』
今回ご紹介させていただく間取りは、 『じわじわ増加中 ホームジムで体力づくり』です。 筋トレブームの影響か、自宅にトレーニングルームが欲しいという方が増えています。 血倒なジム通いがなくなりますし、思うように外出出来ないときの運動不足やストレスの解消に一役買います。 もちろん、まだ出番のない子供部屋などで代用する方法もあります。 和室などを必要とせず面積に余裕がある場合は考えてみても良いと思います。 場所はどこでも良いですが、リビングの近くだと思い立ったときにすぐに始められます。 面積はトレーニング内容によって様々。 本格志向であればある程度広くし、器具の重量によっては床を補強します。 広さがあればお子様はボルダリング、奥様はヨガと、みんなで楽しめそうです。
4LDK・2階建
延床面積:119.669m² [36.19坪]
3LDK / 平屋
29坪/平屋『小さいけれど驚くほど充実!30坪以下で建てる平屋』
頑張りました!29坪の平屋です! 注目していただきたいのは、何かを省いたのではなく、必要な物はすべて装備しているところです。 クローゼット付きの子供部屋が2つ、様々 なタイプの収納、決面台とトイレは2つずつ あります。 洗面室と脱衣室をきっちりと仕切った独立タイプ。 それら水回りの前に通路をつくることでLDKに水音が響かないように配慮しました。 これだけ詰め込んでもLDKは約20畳あるので、一番大切な家族の時間をゆったり過ごせると思います。 ただ、子供部屋と寝室はスペースを控えめにしました。 寝室は寝るだけ、家族は個室よりもLDKにいて欲しいと考えるご家庭には合理的な間取りです。
3LDK・平屋
延床面積:95.87m² [29.0坪]
3LDK / 2階建
38.16坪/2階建て『どんどん片付く小上がり収納』
今回ご紹介させていただく間取りは、 『すっきりLDKの強い味方 どんどん片付く小上がり収納』です。 一見、収納のないLDKに見えますが、小上がりのタタミコーナーが良い仕事をしています。 大きめのクローゼットを備える他、タタミ下が引き出しになっており、おもちゃもオムツもどんどんしまえます。 この小上がりを利用して掘りごたつ風のカウンターを付けました。読書をしたり勉強をしたり、 疲れたらそのまま寝転がってひと休み出来ますよ。 その他、長い廊下も特長です。LDKと洗濯動線およびトイレを分ける役割を果たしており、 洗濯機や水洗の音がLDKに伝わりにくくなっています。 キッチンと洗濯動線の間を廊下が割って入る形になりますが、距離的には近いので、 料理中、同時に何度も洗濯作業に移ることが出来ます。
3LDK・2階建
延床面積:126.15m² [38.16坪]
2LDK / 2階建
28.81坪/平屋『収納に困らないロフト付き平屋』
平屋の悩みどころは収納の確保です。 居室を優先するあまりに収納を削ると後悔するのできちんと計画を立てましょう。 こちらは収納としてロフトを設けました。 広さは9畳弱、天井高は建築基準法で定められた上限の14m。 これならずっと取っておきたいお子様の創作物を泣く泣く捨てるなんてこともなくなりますね。 ロフトへの階段は、大型荷物の出し入れを考えると、はしごではなく固定階段をおすすめします。 ただ、自治体によっては、取り外し可能なはしごしか認められていない場合もあるので事前に確認してください。 荷物でいっぱいになるまでは、遊び場にも趣味の部屋にも、多目的に使えて平屋の生活に広がりが出ます。
2LDK・2階建
延床面積:95.2m² [28.79坪]
4LDK / 2階建
43坪/2階建て『新しい時代の収納デザイン』
今回ご紹介させていただくのは、 『テレビ裏収納でLDKすっきりな間取り』です。 人の視線が集まるテレビ回りはいつも綺麗に片付けておきたい場所です。 ところが現実には、テレビ台にはいつのまにか物が積み上がり、すき間をのぞいたらホコリがふわりと…。 お洒落に見せようと壁掛けテレビにしてみたら、かえってテレビ台の出っ張りが気になってしまった、 ということもあると思います。 それならば、いっそのことテレビの裏を収納にしてはどうでしょう。 機器や配線はすべて裏に回して表はすっきり。棚を充実させればDVDやゲームのライブラリーにもなります。 さらに書類や日用品もしまえるぐらいの容量をもたせればLDKに小型収納をつくる必要がなくなり、部屋の印象が変わります!
4LDK・2階建
延床面積:144.62m² [43.74坪]
6LDK / 2階建
44坪/2階建て『中でも外でもない心地良さカバードポーチは第2のリビング』
今回ご紹介させていただく間取りは、 『カバードポーチは第2のリビング』です。 カバードポーチとは、簡単に言えば“屋根付きのデッキ”です。 アメリカンハウスの代表的なスタイルで、玄関ポーチから伸ばした屋根でテラスを覆います。 オーニング(日よけ、雨よけ)で覆うのも素敵ですが、 カノードポーチには、室内のような落ち着きがありながら自然を直に感じられる、半屋内特有の居心地の良さがあります。 カフェテーブルでお茶を楽しんだり、ハンモックで揺られたり、ぜいたくな時間を過ごしてください。 庇で屋内の陽射しを調節出来、雨が室内に吹き込むのを防ぐといった利点もあります。 この間取りのように各部屋とつながる場合は通路の役割も果たします。 お洒落で居心地が良くて機能的。おすすめです。
6LDK・2階建
延床面積:146.2m² [44.22坪]
3LDK / 平屋
33坪/平屋『物を入れて終わりじゃない収納の賢い使い方』
今回ご紹介させていただく間取りは、『収納の賢い使い方』です。 ファミリークローゼット、パントリー、ウォークインクローゼットが ドンドンドンっと3つ並ぶさまが壮観です。 平屋の場合、被室に生活音が届かないようにするために、あえて通路をつくって空間を分けたりしますが、 この家ではこれらの収納が緩衝帯となって音を防いでくれます。 子供部屋のクローゼットは少し小さめですが、ファミリークローゼットや和室のウォークインクローゼットが同じフロアにあるのが平屋の強みです。 日常的に使わない物はこちらに収納すると良いでしょう。 寝室のワークスペースを見てください。 ミニサイズでも立派な個室です。室内窓で家族のつながりを感じつつ、集中して作業に励めます。
3LDK・平屋
延床面積:109.48m² [33.11坪]
4LDK / 2階建
39.5坪/二階建て『朝の身支度に時間をかけない!ファミリークローゼットの便利動線』
今回ご紹介させていただく間取りは、 『ファミリークローゼットの便利動線』です。 子育て世代に大人気のファミリークローゼットを広く取りました。 1階にあると、リビングが散らかりにくく、最近人気の間取りです。 ファミリークローゼットの配置は、洗濯乾燥機や干し場の近くがベスト。 乾いたらたたんですぐにしまえます。 さらに、この間取りのように洗面室から玄関への動線上にあると、おでかけ前の身支皮が流れるように進みます!! キッチン→パントリー→洗面→脱衣室→ファミリークローゼットの動線! キッチンからのアクセスも便利で家事が楽になる間取りになっております。 パントリー1.5畳と、洗面2.5畳取ったゆとりの空間も魅力のひとつです。 土間収納はたっぷりと2畳。 以前は靴置き場として使われることが一般的でしたが、最辺はキャンプ用品など、大型の荷物を置きたいという方が増えてきました。 それにともない土間収納も大型化しています。 2階はウォークインクローゼットの他に納戸もあります! おひな様や扇風機などの季節物など、なんでも来いの、頼りになる収納です!
4LDK・2階建
延床面積:1360.57m² [411.57坪]
3LDK / 2階建
1坪/2階建て『子供部屋を抑えて長く住む』
今回ご紹介させていただく間取りは、 『子供部屋を抑えて長く住む』です。 これが”ほぼ平屋、の究極形 「子供部屋を抑えて長く住む」 “ほぼ平屈”を極めるとこうなります。 2 階には子供部屋しかなく、しかもそれぞれ5畳の小さめサイズです。 子供部屋に関しては、 かつては、なるべく広く、居心地良くつくり たいという方が多くいらっしゃいました。 最近では面積にこだわらない、むしろ小さくて良いという方が増えてきています。 おそらく今の子育て世代の方は、時代的に居心地の良い部屋を用意してもらった世代です。 でも、実家のその部屋は今、空き部屋や納戸がわりになっていることがほとんどでは ないでしょうか。 それを目の当たりにして、無理をしてまで子供部屋を充実させようとは思わないのだと思います。 お子様にとって本格的に個室が必要になるのは10歳くらいから16歳くらいまで・・・ その10 年弱という使用期間とゆくゆくの使い道を考え合わせると、 平屋、ほぼ平屋、2階建ての 区別なく、これからの子供部屋の主流は小さめになっていくかもしれません。 さて、2階が個室だけになった分、1階はふれあえる空間を心がけました。 LDKは、 家族の一体感が感じられるー型レイアウトです。 ウッドデッキとつながっているので開放感も味わえます。 お父さんとお母さんはソファでくつろぎ、後ろの小上がりでお子様を遊ばせるのも良いですね。 お子様が巣立ったあとのタタミコーナーは 昼寝場所にもお茶のみ場にもなるでしょう。 ずっとずっと住める家です。
3LDK・2階建
延床面積:102.4m² [30.97坪]
3LDK / 平屋
30坪/平屋 『自分だけの世界も大切に 家族の距離感がちょうど良い平屋』
今回ご紹介させていただく間取りは、 『自分だけの世界も大切に家族の距離感がちょうど良い平屋』です。 リビングを通らずにそれぞれの部屋に行ける平屋です。 子育て世代ですと、家族の集う 時間を重視して広めのLDKの回 りに各自の部屋を置く問取りが人気ですが、一方で、 団らんは団らんで楽しみ、 それ以外の時間は干渉しすぎないようにしたいと考えるご家庭も多くいらっしゃいます。 こちらの4人家族の家は、右側にLDKなど共有部分をまとめ、 プライベートな居室は 玄関ホールを中心に配置しました。 寝室はLDKから一番離れた場所に置き、さらに回りをクローゼットで 囲んだので雑音 がほとんど入ってきません。 お子様が夜更かしする年頃になってもぐっすりと眠れると思います。
3LDK・平屋
延床面積:100.08m² [30.27坪]
3LDK / 2階建
39坪/2階建て『”ほぼ平屋”の洗濯物を干さない住み方』
“ほぼ平屋”の基本形は寝室を1階に置くことと、 もう1つは2階にベランダをつくらな いことです。 1階が生活拠点なのでベランダは不要という考えからですが、 排水溝の掃除などメンテナンスを考慮すると、むしろない方が良いとも言えます。 1階に洗濯物を干すスペースが取れないのでベランダが必要と考える方もいると思います。 そうした場合には、衣類乾燥機に任せてはいかがでしょうか? 衣類乾燥機はどんどん進化しており、自然乾燥にはないメリットがたくさんあります。 天気に左右されない、花粉や外気の汚れが服につかない、仕上がりもふんわり、などなど。 でも、一番嬉しいのは 作業時間を短縮出来ることでしょう。 干さなくて良いというだけで、一日の家事の時間が約40分短くなるのです。 この間取りのように 脱衣室の乾燥機と洗面室とファミリークローゼットを 1つのエリアにまとめれば、洗う→ 乾かすーしまう→使う→洗うという動線が とてもスムーズになり、さらに時間を節約出来ると思います。 気になる光熱費は1回あたり電気式で約120円、ガス式で約50円。 余分な出費ではありますが、人生を豊かにするために40分の時間を買うと 思えば許容範囲ではないでしょうか。 乾燥機と洗面室とファミリークロー ゼットのセットは家事ラクの基本として今後増えていきそうです。
3LDK・2階建
延床面積:128.9m² [38.99坪]
3LDK / 2階建
35坪/2階建て 『1階だけで暮らせる“ほぼ平屋”』
今回ご紹介させていただく間取りは、 『人気急上昇中!1階だけで暮らせる“ほぼ平屋”』です。 平屋はとても魅力的ですが、お子様が自立した先の生活を考えたり、 敷地面積などの条件を考えると、出来ないことはよくあります。 そんなときにおすすめしたいのが、寝室など 生活に必要な物 すべてを1階に納めた”ほぼ 平屋”というスタイルです。 2階の機能を必要最低限にとどめるので、 将来的な空き部屋 を減らせるだけでなく、 普段から階段の上り下りをせずに暮らせます。 こちらの家は、1階にたっぷりと収納を確保しつつ、快適な老後を考えて、 ウォークインクローゼットと合わせて寝室を10畳半確保しました。 ウッドデッキに面しており、屋外と直に出入りすることも可能です。 寝室にいる時間が多くなったとき、外を眺めながら過ごせるのも 1階の寝室ならではの良さではないでしょうか。 眠りを妨げないように、水音のするお風呂や洗濯機は一番離れた場所に配置しました。 夜中に洗濯機を回していてもほとんど気にならないと思います。 1階につめこむだけでなく、動線にもしっかりと配慮しました。 脱衣室、ファミリーク ローゼット、ランドリールームの一直線の並びも便利で、 無駄に動かず洗濯作業を済ませられます。 玄関から土間収納とパントリーを結ぶ動線は買い物の片付け動線、帰宅動線。 重い米袋を持って長い廊下を歩く、なんてことがなくなります。 老後と言わず、すぐにでも生活がラクになりますよ。
3LDK・2階建
延床面積:115.7m² [34.99坪]
3LDK / 平屋
30坪/平屋 『庭がプライベート空間になるL字型の平屋』
『敷地に余裕のある方はぜひ、庭がプライベート空間になるL字型の平屋』です。 最近はリビングと庭につながりのある家が人気です。 そこで、プライベート空間として使える、L字型の建物に囲まれた庭を考えました。 人通りを気にせずバーベキューやおうちキャンプを楽しむことができ、 また柵をしっかりとつくればドッグランにすることもできます。 お子様とワンちゃんが戯れている様子を家の中から眺めるなど、 ちょっと幸せな光景ではないですか? L字型の家はシルエットが個性的なので、デザインに力を入れれば、 ワンランク上のスタイリッシュな外観に仕上げることができます。 デザイナーズ住宅を手がける私たちの腕の見せどころなので、ぜひご相談ください。
3LDK・平屋
延床面積:101.8m² [30.79坪]