吹抜けの太い梁は、キャットウォークとしても大活躍。安心できる居場所ができて猫もゴキゲン♪

夫婦の希望通りに実現した24.2畳のLDK。アイランドキッチンから見える場所にスタディコーナーを配置した

個性的なライトの陰影もインテリアのひとつ

ダイニングテーブルをキッチン横にレイアウトしたことで、家事効率もグーンとUP。バックヤードに水回りを集約し、洗濯もラクラク。シンプルでかわいいペンダントライトは奥さまのセレクト

シンプルな中にも木の温かみを感じるLDK。吹抜けを採用したことで視線が天井高くまで招かれ、より開放的に感じられる

自分たちで塗装したリビングドア。いつでも自由に色を変えられるのがいい

階段下のデッドスペースを活かしてつくったキャットスペース。あえてリビングから見えにくい位置に設けた

グレーのガルバリウムと白いサイディングがバランス良く調和した外観。大胆な片流れの屋根に9.45kWのソーラーパネルを搭載し、光熱費0円の暮らしを実現した

吹抜け上に猫ちゃんの居場所になるキャットルームを設けた

吹抜けをぐるりと取り巻くキャットウォーク。室内干しに大活躍

吹抜けのキャットウォークは物干しスペースとして活躍

カーテンボックスの上部には間接照明を。梁は猫たちの、まさにキャットウォーク

２階の階段ホールには猫用の出入り穴が設けてあり、吹抜けの梁を渡って窓辺のキャットウォークの特等席へ。猫用の窓から外を眺めるのが、愛猫の「コハダ」くんのお気に入り

吹抜けの窓際に設けたキャットウォークは子どもたちの大のお気に入りスポット

夫婦のたっての希望を叶えた開放感あふれる吹抜けのリビング。太い梁に掛けたハンモックはご主人からのリクエストで、お腹に猫ちゃんを抱いて昼寝するのが至福のひととき

旧家に住んでいた頃、家の前で鳴いていた黒猫「ハナコ」を引き取ったIさん夫妻。外に出すと危ないので、室内飼いするにあたり、ストレスを感じないよう、リビングにキャットウォークを造作してもらった。室内の至るところに猫の居場所を確保してあり、猫への愛情を感じる

ダイナミックな吹抜けのLDK。アイアンの太い梁と手すりがアクセントになり、ドラマティックな空間を演出

冬場に大活躍するという薪ストーブ。ストーブ前はぬくもりに誘われたペットたちの居場所になる