「大工さんの確かな技術で、なおかつおしゃれな家を建ててくれる工務店さんを探していたんです」と話すIさん。その理想にぴったり合うのが『ほっと住まいる』だった。カバザクラの床はもちろん、現しの梁まで無垢材を使ったナチュラルなリビングは、きれいな空気がゆっくり流れている。南面の大きな窓を開けると芝生の庭とのつながりが感じられ、より開放的に。
赤ちゃんから目が離せない奥さまの家事負担を軽くするよう、動線はコンパクトに、収納も各居室に設けた。この家で暮らすようになってから、ご主人のアレルギー症状がすっかり治まったという。その理由は、呼吸する無垢の木、調湿性に優れたシラス壁といった身体にやさしい自然素材をふんだんに使っているから。長期優良住宅に太陽光発電も搭載したゼロエネ住宅で、家族の新しいストーリーが始まった。