「同居する母の部屋と子ども部屋が2つ、必要な部屋数を確保し、あとはすっきりとした開放感のあるリビングが希望でした」と奥さま。約22畳あるLDKは、真っ白な空間の一部が吹き抜けになっていることで、面積以上の広さを感じる。お子さんがまだ小さいこともあり、家具は最小限に留め、物が出しっぱなしにならないよう、必要なところに細かく収納を配置した。子どもの成長とともに荷物も増えるとアドバイスを受け、屋上バルコニーからロフトに変えたのも大正解だったという。家事や片付けがしやすいことはかなりストレス軽減となり、その分のびのび子育てを楽しめている様子。