車通りの多い幹線道路沿いという立地でも、建築家ならではの発想で開放的な住空間を実現したモデルハウス「オープンリビングを愉しむ家」。約33坪の一般的な広さの2階建にもかかわらず、広さを感じさせるのは、LDKの大きな吹き抜けと窓の配置によるもの。玄関ホールは、正面にストリップ階段を配置することで、奥行きある景色を作りながら、LDKとの一体感を感じさせる間取りとなっている。 室内に光を届けるプライベートテラスは、住まう人だけのための半クローズなアウトドア空間。日中は心地よい陽の光のなかで、夜はゆったり夜風を感じながら、穏やかな時間を過ごす、そんな日常が叶う住まいに。 家族4人を想定した住まいとして、家事ラクや子育てのしやすさにも配慮されている。少ないアクションで片付けられる収納や、洗濯〜片付けがしやすい水回り動線は必見。HEAT20 G2基準をクリアした高性能な省エネ住宅の心地よさも体感してみよう。