「どうせ建てるなら、ひとクセある家にしたいよね」。そんな会話を交わしていたI夫妻を惹きつけたのが、見学に訪れた『三和建設』のプレゼンハウス。７層に分かれた独特の空間構成に、大きなインパクトを感じたそうだ。同じ方向性でプランニングされたI邸は、外収納の最下層と小屋裏収納の最上層、その間に三層の居住空間をもつ五層の構造。実際暮らしてみると、使い勝手と居心地のよさは想像以上だったという。「各部屋がゆるやかに区切られながら一つの空間になっていて、その曖昧さが落ち着きます」と奥さま。小上がりのようなワークスペースや、スペースを最大限利用した収納の数々、家事・子育てしやすい間取りなど、暮らしやすい工夫も随所に。提案されたプランに「これしかない、建てよう！」と決心がついたというI夫妻は、まさに理想の住まいを手に入れたと言えそうだ。