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新築 、 リフォーム 、 土地相談
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nattoku住宅 | 何気ないワンシーンに、リラックスとやさしさを

何気ないワンシーンに、リラックスとやさしさを

自分らしさを実現した暮らし インテリアにこだわる

 あなたは家に何を求める? 自然素材のぬくもり? 性能が生む心地よさ? それとも家族のつながり? きっとそれらの奥にある“本当の願い”は、疲れを癒し、明日の笑顔をチャージしてくれる「リラックス」。誰もが真っ先に希望するのは、そんな心ゆるむ我が家でのひとときだろう。

 20代、共働きのO夫妻も、さまざまなリラックスをちりばめた。LDKを包むのはチークの床、漆喰の壁、ウエスタンレッドシダーの天井。吹き抜けの開放感に、ナチュラルなあたたかみが溶け込んで、光がやわらかく降りてくる日中はもちろん、「照明が灯る夕方からの時間もいい感じなんですよ」と口をそろえる。寝室には奥さまの“好き”をブレンド。「休みの日は、つい家具屋さん、雑貨屋さんに足が向いてしまう」という奥さまチョイスの小物たちが、上品なかわいらしさを演出する。子どもが眠りについたあとは、「FUTAGAMI」製のランプの下でその日の出来事を話したり、ソファに身を預けて映画を楽しんだり。無垢と漆喰の表情が夜もやさしく見守ってくれる。

 心からくつろげる空間づくりに重要なのは、モダンさや開放感のさじ加減。30軒以上を見てまわったOさん夫妻は、たくさんの“いいね”や“なるほど”を集め、家のイメージを憧れで埋めた。「プランニングシートを何十枚描いたかわかりません」と笑うご主人が、最も大切にしたのは、日々の暮らしのワンシーン。キッチンから階段の上り下りを見守る。吹き抜けの小窓に「ごはんだよ」と呼びかける。ウッドデッキで絵本を開く。そんな思い描いた日常が、子どもの成長とともに訪れることになるはずだ。独立した和室は、県外から来てくれる奥さまの両親のために。気を使うことも使わせることもなく、「気兼ねなく会いにきて」との思いを込めた。リラックスはデザインで叶うもの。O邸では、居心地や暮らしの隅々にまでさり気なくリラックスが添えられていた。

 「家を建てて趣味も増えています」とご主人。庭にクラピア、トネリコ、オリーブなどを植え、リビングの水槽にはネオンテトラやミナミヌマエビが泳ぐ。ますます、帰りたくなる場所になっていきそうだ。

nattoku住宅|奥さまが育児休暇に入る前はご主人も家事を担当。食器棚は目隠しされ、右手には水回り。暮らしやすさもデザインされている

奥さまが育児休暇に入る前はご主人も家事を担当。食器棚は目隠しされ、右手には水回り。暮らしやすさもデザインされている

nattoku住宅|吹き抜けの小窓で1階とやり取り

吹き抜けの小窓で1階とやり取り

nattoku住宅|アイアンの階段とシャープな手すりが、漆喰に包まれた柔らかな空間を程よく引き締める。自然なコミュニケーションが生まれるようリビング階段に

アイアンの階段とシャープな手すりが、漆喰に包まれた柔らかな空間を程よく引き締める。自然なコミュニケーションが生まれるようリビング階段に

nattoku住宅|寝室は一面のカラーを変え、シャビー感と適度な落ち着きをプラス。奥さまセレクトの家具や雑貨もよく似合う

寝室は一面のカラーを変え、シャビー感と適度な落ち着きをプラス。奥さまセレクトの家具や雑貨もよく似合う

nattoku住宅|自然素材に加え、ダイニングテーブルやソファ、テレビボードなどの家具も標準でセットされ、費用の面でも満足。天井まで届くフルハイトドアが、空間の美しさ、大らかさに貢献

自然素材に加え、ダイニングテーブルやソファ、テレビボードなどの家具も標準でセットされ、費用の面でも満足。天井まで届くフルハイトドアが、空間の美しさ、大らかさに貢献

nattoku住宅|洗練を添えた和室はくつろげて、使いやすい。玄関から直接の動線も用意

洗練を添えた和室はくつろげて、使いやすい。玄関から直接の動線も用意

nattoku住宅|トイレは調湿・消臭機能に優れる薩摩中霧島壁を採用。立体感のある仕上げが安らぎをもたらす

トイレは調湿・消臭機能に優れる薩摩中霧島壁を採用。立体感のある仕上げが安らぎをもたらす

nattoku住宅|モダンとぬくもりが、どちらかに振り過ぎることなく、おふたりが「心地いい」バランスで溶け合う

モダンとぬくもりが、どちらかに振り過ぎることなく、おふたりが「心地いい」バランスで溶け合う

OWNER’S PROFILE

県外出身、30代のご夫婦と小3、年長の男の子の4人暮らし。大学時代に出会い、就職先が遠距離となったため、20代前半で結婚。この家を建てたのも20代のうちだった。休みの日は熱海や修善寺へ。

県外出身、30代のご夫婦と小3、年長の男の子の4人暮らし。大学時代に出会い、就職先が遠距離となったため、20代前半で結婚。この家を建てたのも20代のうちだった。休みの日は熱海や修善寺へ。

このコラムを書いた人

松浦 伸之

松浦 伸之

吉田町出身。静岡大学工学部卒業後、医療用具メーカーにて製造マシンの設計・製作に従事。ある事故をきっかけに、“うれしさの近くにある仕事”をと考え、2002年にデイクリップをスタート。

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