仲田工務店

オンライン相談可

施工対応エリア: 掛川～静岡

電話番号: 050-5851-6975
ジャンル: 新築、リフォーム、土地相談

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仲田工務店の強み

設計の作法

設計力と施工技術で叶える、五感に響くやすらぎの家



『仲田工務店』の設計は敷地を読み解くことから始まる。気象データと周辺状況から光と風と緑を上手に取り入れ、自然を身近に感じられる心地よい暮らしを実現していく。無垢材、珪藻土、漆喰などの自然素材に包まれた内装や、家の内と外がゆるやかにつながるやすらぎの空間など、一度完成見学会を訪れてみれば、「五感に響く」の意味を体感できることだろう。そして、こうした揺るぎない設計力を現実の形にするのは、経験20年以上の社員大工。一人一棟担当制で、建物はもちろん、それぞれの要望に合わせた造作家具や建具にもきめ細かく対応してくれる。外構計画のサポートを含め、理想の住まいをトータルプロデュースしてくれるのも魅力だ。
高い住宅性能

「住まいの環境」を大切に「心地よさを見える化」する



家族の健康に影響を与える「住まいの環境」は、何よりも大切だと考える『仲田工務店』。静岡が温暖な気候であることから住宅性能とコストのバランスを考慮して、HEAT20 G2グレード・UA値0.46以下・C値0.5以下を標準仕様としている。実際はこの数値を上回るケースが多く、希望に応じてG3グレードなどの性能アップも可能だという。また、構造計算（許容応力度計算）の実施、耐震等級3取得、長期優良住宅認定、第一種換気（全熱交換器）も標準仕様。日当たりや通風、エネルギー消費のシミュレーションを活用し、「心地よさの見える化」にも積極的に取り組んでいるため、住み始めてから「こんなはずじゃなかった」と後悔することもほとんどない。
リフォーム・リノベ

小さな改修から大規模リノベまで年間約200件の実績



現在の住まいを建て替えることなく、居心地よく安全にしたい。『仲田工務店』はそんなリフォーム・リノベのニーズにも、一つ一つ丁寧に対応している。例えば、耐震診断をもとに基礎補強や筋交い取り付け、屋根軽量化などを行う耐震リフォーム。断熱材の交換・追加や気密シートの施工、窓の交換もしくは内窓の追加といった断熱・気密リフォーム。さらに、水栓、レンジフード、食洗機などの設備交換や、間仕切り設置などのプチリフォームまで、年間約200件の実績がある。ホームインスペクター（住宅診断士）をはじめ、一級・二級建築士、耐震診断士などの有資格者が多数在籍しているため、無駄のない効果的なリフォームを提案してくれる。

仲田工務店の家づくりの流れ

STEP01

暮らしのイメージ相談

「どんな家にしたいのか」と聞かれても、まだ具体的に表現できないことも多いはず。忙しい平日、家族と過ごす休日、それぞれにどんな空間でどんな時間を過ごしたいのか、思い描く理想を自由に話してみよう。相談を担当するのは、実際にプランニングをする一級建築士の仲田社長。豊富な経験とアイデアをもとに会話のキャッチボールを重ねながら、イメージの着地点を探ってくれる。最初の相談から建物の完成まで、ずっと並走してくれるからコミュニケーションも取りやすい。
STEP02

敷地調査・プラン打ち合わせ

道路との高低差や日当たり、風の吹き方、水道・ガス・電気の引き込み、敷地からの見え方、周囲の環境と夜の様子など、敷地を徹底的に調査するのも『仲田工務店』の特徴。敷地を読み解き、理想の暮らしを現実のプランへと落とし込んでいく。提案されたプランの感想や疑問は遠慮なく伝えよう。打ち合わせをしながら必要に応じて修正を加えていくことで、本当のベストプランが完成する。大切な資金計画についても、プランニングと並行してサポートしてくれる。
STEP03

見積もり・契約・確認申請

最終的なプランをもとに、内装・外装・設備を細かく設定した見積もりが提出される。濃密な打ち合わせから導き出されたプランで、日照や通風などもシミュレーションで確認できるため、納得感が高い。契約書を確認し、すべての条件が決定したら建築工事請負契約を締結。行政機関へ確認申請を提出し、建築する建物が規定の条件に適合しているかのチェックを受ける。もちろん、確認申請業務はすべて『仲田工務店』が代行。建築確認済証が発行されたら工事の着工へ。
STEP04

地鎮祭・基礎工事

地鎮祭は土地を清め、工事中の安全と建物が末永くその場所に建っていられることを願うお祭り。くわ入れの儀式を終えると、工事が始まる実感もわいてくる。近隣の方への挨拶を行い、建物を支える基礎工事がスタート。『仲田工務店』は社員大工による一人一棟担当制をとっているため、職人さんとの距離が近くなり、現場で質問や相談をしやすいことも大きなメリットだ。
STEP05

上棟・詳細打ち合わせ

基礎工事が終わると、床・壁・屋根の骨組みを一気に組み上げて上棟へ。先々の工事の安全を祈り、職人の労をねぎらう上棟式は、希望に応じて実施している。その後は工事の進行に合わせて、現場で打ち合わせを行う。コンセントやスイッチの位置、造作家具の仕様など、現場で確認しながら詳細を決めた方が後々使いやすいことも多く、打ち合わせは5～10回に及ぶ。この細やかなプロセスこそが、暮らし始めてからの満足感につながる。
STEP06

工事完了・施主検査

建具・電気・ガス・水道・設備・内装・外壁などが取り付けられ、ついに建物が完成。いくつかのポイントでは第三者検査機関による検査が実施され、気密測定も全棟で実施している。新築直後の我が家を検査・確認する施主検査では、図面通りに仕上げられているか、丁寧にチェックしていこう。万が一不備があれば手直し工事を行う。
STEP07

引き渡し・アフターフォロー

引き渡し当日は鍵・保証書など書類の受け渡し、住まいのメンテナンス・機器の取り扱い・アフターサービスの説明などを行い、新生活がスタート。家は引き渡して終わりではなく、永く住んでいく中で気になることや不具合が出てくることもある。『仲田工務店』は規定の定期点検以外にも、何かあれば随時駆けつける体制で対応してくれる。地域に根ざしたかかりつけのお医者さんのように、「住まいを守る」心強いパートナーだ。