玄関扉を開くと広がる国産ひのきの香りと広い土間空間。昔ながらの懐かしさと現在の暮らしにもあった新しさが心地よい空間を生み出している。国産ひのきの床は、福工房こだわりのオリジナル。毎日触れるところだから、乾燥方法から、板幅までこだわっている。夏はべたつかずさらっと、冬はほんのり暖かく、一年を通して心地よく過ごすことができる。土間から直接つながるリビングは、大きな吹き抜けを設け、開放的に仕上げた。水回りの家事ラク動線や適所の収納、家族の気配が伝わるつながる間取りなど暮らしのシーンをカタチにした間取りはぜひ展示場で体感してほしい。