「好きなものに囲まれて暮らしたいという私たちの想いと、『花みずき工房』さんの《恋するように暮らしたい》というコンセプトがぴったり合致したので、スタッフの皆さんと同じ方向を向いて家づくりを楽しめました」と語るＩさんご夫婦。雑貨屋さん巡りが大好きで、オシャレなものに目が肥えた奥様のセンスを存分に活かし、理想の家を形にすることができた。オークの無垢の床と漆喰壁で仕上げた室内は、グリーンや雑貨が映える素敵な空間。ダイニングには奥様がミシンやパソコンを使うためのワークスペースを確保。しかも、壁をグレーにしてＲの垂れ壁を付け、特別感を演出した。対面キッチンの腰壁にはマガジンラックや棚を設けて、絵本やグリーン、雑貨をディスプレイ。一方、リビングの隣にある小上がりの畳コーナーは、将来夫婦だけの暮らしになったら寝室として利用できるように、８畳の広さを確保。目下のところ、お子様の遊びコーナーとして大活躍中だ。さらに、ＬＤＫと水回りを回遊できる動線や、大きな鏡と広いカウンターを付けた造作の洗面台など、見た目だけでなく家事のしやすさにも充分な配慮がなされている。「暮らし始めてもうすぐ１年。無垢や漆喰のおかげで夏も冬も快適に過ごせたし、好きなものに囲まれた暮らしを実現できて大満足です」と、ご夫婦が満面の笑みで語った。