書斎は医療関係の仕事に就くご主人が希望

大きな窓から広さと明るさがもたらされ、実際の面積以上のゆとりが溶け込む。テレビ背後には木目のフローリングを採用。空間にメリハリが生まれ、目線も落ち着く

南側を全面使えるよう玄関をサイドに配置。屋根には10.8kWの太陽光発電を搭載

デッキや庭もリビングの一部。夏には大きなプールが登場

ひと続きの和室と折り上げ天井が開放感を演出する。玄関からLDKへの動線が2つ用意され、利便性を高めている

和室は将来の暮らし方の変化も想定して準備した。畳は雰囲気に合わせモダンなカラーをセレクト

玄関をはいると鮮やかなブルー。日々に明るさを届けてくれる

「いずれ必要になるから」と子ども部屋は最初から個室で用意

トイレも爽やかな仕上がり。1階と2階で色を変えている

クリエイティブな仕事に就くご主人の作業部屋。国立科学博物館とメーカーのコラボによるクロスを採用

ご主人が仕事や自分時間を楽しむ書斎

ご主人たっての希望だった書斎は、「２階の隅のほうにあると、こもってしまうから」（ご主人）との理由でLDKの一角に。開放的な空間同様、家族の関係もオープンだ　

カウンターや収納棚は、木工関係のお仕事をされているお父さまと一緒にご主人が造作したものだそう

寝室の隣にあるのはご主人の書斎。コンパクトながら仕事もできるご主人お気に入りの場所。カウンターはブラックに塗装を施し、床はカーペットを敷き込んだ

ご主人の仕事部屋として設けた、4.5畳の書斎。カウンターデスクや書棚を造作で設けてあり、家に居ながら仕事に集中できる環境を実現

フリーランスで働くご主人のための10畳の書斎。家でも仕事に集中したいと落ち着いたデザインでコーディネート

和室の床下を有効活用したご主人のための隠れ家のような書斎。仕事で使う大きな図面を広げられるよう、幅広の机を造作

自営業のご主人が落ち着いて仕事をこなせる書斎。リモートワークにも最適

家でできる仕事を持ち帰ることが多いというご主人。書斎は必要なものにすぐ手が届く機能性を備え、集中できる環境に