2018年3月に実家のほど近くに新居を構えたOさんご家族。「家づくりを始めたのは2017年4月くらい。その年の6月にはもう『アイジーホーム』さんと契約していましたね」ということで、とてもスピード感のある家づくりだった様子。
“稼働していない部屋”のないコンパクトな住まいであることと、家族が集まるスペースをひとつにして、みんなで顔を合わせたいというふたつの希望を持って展示場を回ってみたところ、雰囲気に惹かれたのが同社のカフェスタイル展示場。「場所もちょっと分かりにくいところにあったし、他の展示場みたいに営業さんがガツガツしてなくて、それで逆に気になってしまって（笑）」とご主人。見学してみると、北欧の雰囲気を上手にコーディネートしている内観も気に入り、夫婦で「ここがいい！」と声をそろえた。
最初こそ家のテイストで選んでいたものの、実際に『アイジーホーム』が扱う「FPの家」の話を聞いてみると、高気密・高断熱をはじめとする住宅性能が日々の健やかな暮らしのためにどれほど重要か分かるようになったという。奥さまも子どももアレルギーがあり、ご主人も鼻炎ということで、健康につながる住まいは願ってもないものだった。家中の温度が一定で心地よいからだろうか、新居では夜になるときちんと眠くなるそうだ。そんな日は、リビング真横に配置された家族の寝室で、みんなで仲良く寝るのだという。自分たちにぴったりの住宅会社でデザインも性能も希望をかなえたOさんご家族。これから、末永く健やかな暮らしが待っている。