庭とデッキができたことも、喜びを大きくしている。天気がいい日にはドッグランに

デッキ越しに庭を採り込みつつ、ベースを明るい色でまとめることで、実際の広さ以上の開放感が演出された。縦型ブラインドがさらにスッキリとした印象を強めている

ブラック1色の外観だが、夫婦一致でチョイスした赤いドアによって適度な主張が添えられている

正面の壁は視線が落ち着くよう、窓の位置とカラーに配慮。壁掛けテレビの設置を想定し、壁に補強材を入れてもらった

長く使うキッチンは納得のいくものを選択。天板には熱や衝撃、汚れなどに対して高い抵抗性を誇るセラミックを採用

シューズクロークを兼ねた家族用の玄関が、キレイに貢献する。O邸ではあえて廊下をつくる設計に。暮らしにゆとりが生まれ、プライバシーもほどよく確保される

寝室のウォークインはショップのような仕上がり。機能性も高い

寝室は一面のみダークなクロスを選択。洗練とくつろぎを同居させた

庭を囲むようなウッドデッキでは友人を招いたBBQや天気のいい日にお茶を楽しむそう　

リビングの開口部には木製の引き戸を採用。天気のいい日は開け放して、ウッドデッキとリビングをひと続きに

庭が欲しかったので、ある程度の大きさの土地を購入。ドッグランや家庭菜園、グランピングを楽しみたいと夢も膨らむ。大きなウッドデッキでBBQもできる

天気がいい日にはウッドデッキでゴハンを食べたり、景色を眺めたり。お母さまの夢だった菜園も実現でき、新しい家には穏やかな時間が流れている

子どもが中庭で遊んでいても、常に様子がわかるので安心。天気のいい日は外で食事をすることもあるそう

天気の良い日は縁側でひなたぼっこ

天気の良い日は、隣家に住むおじいちゃんとウッドデッキに腰掛けてひなたぼっこ。夏にはBBQも計画中だ

家のどこからでもデッキ越しの庭が眺められるよう配置された居室。特にLDKは、垂れ壁を作らず天井まで届く窓を基準にして設計されている。目に飛び込んでくるのは、窓枠一杯に広がる明るい庭。天気のいい日はフルオープンにして光と風を取り入れ、中と外との繋がりを意識できる

リビングからも寝室からもアクセスできるウッドデッキ。天気のいい休日の朝は、椅子とテーブルを出して、夫婦でコーヒーを楽しむことも

ドッグランにも使える広い庭とウッドデッキのある暮らしに憧れていたご主人。これから家族や仲間とBBQをするのが楽しみ