床は、調湿効果が高く、加工後も強度を高めていく無垢材を使用。あたたかい肌触りと、時とともに味わいを深めていく経年美も魅力。壁は有害物質を吸収・分解する漆喰や珪藻土を使用。また、断熱材はサーモウール(羊毛断熱材)を標準仕様とするなど、外からは見えない部分にまで自然素材にこだわっている。こうした身体にやさしい家づくりが人の健康寿命を延ばし、環境保護にも貢献している。
設計の自由度が高いのも同社の強み。レバンテ(南欧風)・新古今(和モダン)・ROCKY(リゾート風)・チャオ!(奥さま目線のコンパクトな家)の4つのテイストがあり、間取りや収納計画は家族構成やライフスタイルに合わせて自由自在。予算に応じて、素材や設備仕様を提案してくれるので、満足度の高い家が実現する。
施主さんにとことん寄り添うのが同社のポリシー。すべての住宅で、打合せから設計、現場管理、引き渡し、アフターメンテナンスまで橋本社長が直接携わるので、意思の疎通がスムーズで、時間のロスもない。デザインや性能ももちろん大事だけれど、担当者の人柄、相性は特に重要視したいところ。完成がゴールではなく、その後も住宅会社との付き合いはずっと続くのだから。
資料請求して興味が湧いたら本社で顔合わせ。どんな考え方で家づくりを進めていくのかを説明する。希望者には、ファイナンシャルプランナーを紹介し、資金計画を立案することも。
どんな家に住みたいか、どんな暮らしをしたいか、趣味のことなども交じえながら、楽しくヒアリングを行う。雑談の中から、施主さんの好みや要望を汲み取る。土地を持っていない人も気軽に相談してみよう。
ヒアリングをもとに、ファーストプランを提示し、同時に概算見積りも出す。
プランの方向性が固まり、見積りに納得したら本設計に入る。申込金として10万円が必要だが、総額に含まれるので、最終見積りからは差し引かれる。
水回り設備のほか、照明やカーテンなど、細かい部分を決めていく。
工事の無事と家族繁栄を祈願して、地鎮祭を行う。その後、熟練の大工、職人によって工事が始まる。施工期間は平均で約6か月。
家づくりの思い出に、壁の塗装を一部手伝ったり、完成したら隠れてしまう梁に家族の手形を残すなど、参加型のイベントも行う。竣工したら社長が厳しい目で全体をチェックし、待ちに待った引き渡しとなる。
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